エネルギーコストの上昇に対し、持続的に対処する方法

エネルギーコストの上昇に対し、持続的に対処する方法

参考記事:https://www.google.com/url?q=https://www.codehospitality.co.uk/sponsored/how-to-tackle-rising-energy-costs-sustainably/&sa=D&source=editors&ust=1669262827867963&usg=AOvVaw38Ny26Cz1C1Pfc46-N9gy4

 2022年5月に、イングランド銀行が年末までにインフレ率が10%に上昇すると予測したとき、それがそれほど衝撃的でなかったのは、今の経済状況を物語っています。今、レストランを経営している人は、一律10%の値上げを提示したら反感を買うでしょう。多くの人が直面している現実は、もっと悲惨だからです。

私たちは、さまざまなコストのプレッシャーについて思い出す必要はほとんどないでしょうが、ここでは、エネルギー料金の高騰、食品価格の高騰、過去数十年間見られなかった賃金上昇の3つを簡単に挙げておきます。

 

コロナのパンデミックを乗り切るためのガイドがなかったように、レストラン経営者にとっても、このコスト高騰に備えるものは何もありません。

 

ウクライナ戦争とコロナの影響により、2022年後半以降、歴史的なエネルギー価格の高騰が生じています。現時点でのインフレ圧力の強さは極端ですが、気候危機のため、変動性は当面続く可能性が非常に高いというのが実情です。日本の現状においても、大手電力会社は、今年5月の電気料金の値上げを発表し、過去5年間で最も高い水準になっています

 

サステイナブル・レストラン協会(SRA)は、ホスピタリティ産業(飲食・宿泊業など)を人と地球に配慮した未来に向けてさらに加速させることを約束する組織です。

ここではで、今こそビジネスの将来を見据え、財務的な負担を軽減する機会を提供するだけでなく、レストランが環境に与える影響を軽減し、労働力にも良い影響を与えるような取り組みに投資することをご紹介していきます。

 

エネルギーアナリストのコーンウォール・インサイトの調査によると、2022年の最初の3カ月間に中小企業が支払ったガス料金は、2021年の同時期に比べ250%高かったといいます。

 

このセクターのエネルギーコストは、この危機の前からすでに十分に高く、合計で年間13億ポンド以上(約2184億円)、炭素排出量は800万トンにのぼります。UK Power(英国の電力会社)の試算によると、英国のレストランの総支出の5%がガスと電気に費やされる可能性があります。そして、それは増加の一途をたどっています。

 

フードサービス・エクイップメント・アソシエーション(英国最大の独立したフードサービス機器の業界団体 )のキース・ウォーレン 氏は、設備投資にまだ慎重な企業にとって、リースの選択肢がますます広がっていることを示唆しています。

 

「厨房を羨ましく思うことはよくあることです。シェフが働きたくなるような厨房を作ることで、スタッフを引き付け、定着させることができます。シフトの終わりにレンジの焦げを落とす代わりに、拭き掃除をすればいいのです」。

設備投資が困難な場合でも、電気代を節約し、二酸化炭素排出量を削減する方法はたくさんあります。具体的な方法としては、以下のようなものがあります。

 

掃除

カーボントラストは、エネルギーコストの20%が非効率的な機器によって浪費されていると推定しています。フィルターが汚れた冷蔵庫は、新品時より25%エネルギーを消費し、スケールの大きい暖房器具は、温度に達するまでに50%以上のエネルギーとかなり多くの時間を消費します。

大切なことは、主要な機器の清掃と点検を行うことです。

 

賢く使う

レストランの中でガスや電気を最も消費しているのは何か、ご存知ですか?

そうでない場合は、スマートメーター(毎月の検針業務の自動化などで電気使用状況の見える化を可能にする電力量計です)を設置しましょう。日本でもさまざまな電力会社が導入を進めています。ぜひお近くの電力会社に問い合わせしてみてください。

 

チームの力を引き出す

光熱費の請求書をチームで共有し、エネルギーやコスト削減の方法を考えたり、基本的な行動を見直すことで、チームのモチベーションを高めることができるかもしれません。

 

スイッチを入れる

まだ従来の電球を小型蛍光灯(CFL:Compact Fluorescent Light)に交換していないなら、今すぐ交換しましょう。標準的な電球に比べ、消費電力が75%少なくなります。

 

グリーン化

コストをかけずにレストランの二酸化炭素排出量に大きな影響を与える方法として、100%再生可能エネルギーの料金体系に切り替えることに匹敵するものはありません。実際、SRAのパートナーでもあるネットゼロナウが行った「ネット・ゼロ・レストラン」の取り組みを完了したロンドンのレストランでその効果を計算したところ、なんと年間600トンもの二酸化炭素を削減することができました。

 

以上、エネルギー価格が高騰している今とこれからを乗り切るためのヒントをご紹介しました。

【レポート】第2回 「FOOD MADE GOOD Japan Awards 2022」のハイライト

【レポート】第2回 「FOOD MADE GOOD Japan Awards 2022」のハイライト

 2022年11月14日(月)、日本サステイナブル・レストラン協会は「FOOD MADE GOOD Japan Awards 2022」を開催。表彰式は持続可能な社会づくりを目指して運営されている三菱地所の施設「3×3Lab Future」で行われました。オンラインとオフラインのハイブリッドで、SRA-J加盟レストランのなかから、2022年度模範となる成功事例を表彰しました。

 FOOD MADE GOODのサステナビリティ評価に基づきノミネートされた17店舗のレストランから、国際NGOの日本支部のボードメンバーや、フードジャーナリストなどの5名の有識者により、2022年の大賞と部門賞(調達・環境・社会)が選出、表彰されました。

また今年初の試みとして、SRA-Jと紙パックリサイクルの推進プロジェクトを協働した、団体パートナーの全国牛乳容器環境協議会(容環協)より、サーキュラーエコノミー賞が授与されました。

受賞レストラン

・大賞 BOTTEGA BLU. (兵庫・芦屋)
・調達賞 PIZZERIA GTALIA DA FILIPPO (東京・石神井)
・社会賞 haishop cafe (神奈川・横浜)
・環境賞 トラットリア ケナル(岡山・真庭)
・サーキュラーエコノミー賞 BOTTEGA BLU. (兵庫・芦屋)

大賞を受賞した「BOTTEGA BLU.」は自店のFOOD MADE GOODのサステナビリティ評価の高さだけでなく、他のレストランスタッフへのサステナビリティ研修や提携農家の食品ロス削減サポートなど、農業・レストラン業界全体の発展に貢献する取り組みが評価されました。

調達賞「PIZZERIA GTALIA DA FIlLIPPO」は、フェアトレード認証の材料や、漁法や漁獲海域を指定した魚介類や未利用魚を優先調達。レーティングの「調達」の4項目全てにおいて70%以上の高評価を得た唯一の店舗です。

社会賞「haishop cafe」はフェアトレードのキャンペーンの企画推進や調理専門学校でのSDGs授業等、生涯教育と次世代教育を同時に進めるといった、社会への貢献度の高い取り組みをしています。

環境賞「トラットリア ケナル」は再生可能エネルギーを100%利用し、スタッフの教育に力を入れ、リユースや再生資材の活用、生ごみや廃油も循環させています。

授賞式でのサステナブルな取り組み

 日本において、昨年に続き2度目となる本アワードでは、提供するフードやドリンクの食材選びから、お皿やカトラリー類にわたり細部までサステナビリティに配慮しました。会場ではSRA-Jのプロジェクト・アドバイザー・シェフでONODERA GROUPエグゼクティブシェフの杉浦仁志氏にフィンガーフードを振る舞っていただきました。

セイボリーには、食品ロス削減につながる野菜をはじめ、栄養価が高く環境への負荷も少ないことで注目される食用コオロギ、「二酸化炭素を吸収し高品質たんぱく源として世界的にも期待されてているスピルリナが使用されました。

また、デザートやドリンクにはカカオパルプから採れる果汁からできたオアビカを使用。副産物であるパルプからも収益を得られる機会を創出することで、持続可能なカカオの生産につながります。

そして、ケータリングの食器には「ニッコー」による飲食店向け取り皿のサブスクサービスsarasubや、「Bo Projec」の擦り漆のリユーザブルなお箸を使用するなど、ゴミを極力出さない工夫を凝らしました。

 

フード、ドリンク、提供スタイルまでサステナビリティに配慮

「ニッコー」による飲食店向け取り皿のサブスクサービスsarasub

「Bo Projec」の擦り漆のリユーザブルなお箸

国やステークホルダーを超えた広がり

 今回、オンラインによるライブ配信も行い、英国や香港からの祝辞も贈られ、日本での取り組みがよりグローバルに共有される機会となりました。また、SRA-Jの加盟レストランだけでなく、団体パートナーやサプライヤーメンバー、アワードへのスポンサー企業、有識者、メディアなど、ステークホルダーを超えて食の持続可能性のために取り組むゲストが参加し交流が行われました。

 

*このアワードの一部は地球環境基金の助成金により運営されました。

【プレスリリース】英国から日本へ、グローバルに広がる食の持続可能性 FOOD MADE GOODを推進したレストランを表彰

【プレスリリース】英国から日本へ、グローバルに広がる食の持続可能性 FOOD MADE GOODを推進したレストランを表彰

 2022年11月14日(月)、一般社団法人 日本サステイナブル・レストラン協会(代表理事:下田屋 毅、以下:SRA-J)は、「FOOD MADE GOOD Japan Awards 2022」を開催しました。英国のサステイナブル・レストラン協会の画一された食の持続可能性のフレームワークをもとに、取り組みを推進してきたSRA-J加盟レストランのなかから、2022年度の模範となる成功事例を表彰しました。

 

アワード概要

 FOOD MADE GOODは、英国サステイナブル・レストラン協会(SRA)により定められた、レストランのサステナビリティを評価するための国際指標。約250のサステナビリティに関する質問項目に対して、加盟レストランが回答し現状認識を行います。

レストランの運営に関わる食のサステナビリティを「調達」「社会」「環境」3つの柱から10の項目に分類された指標に基づきレーティングを行うもので、この度17の飲食店が「FOOD MADE GOOD Japan Awards 2022」にノミネートされました。

審査員にはSRA-JのアドバイザーのWWFジャパン 三沢行弘氏、日本サステナブル・ラベル協会代表理事 山口真奈美氏、食品ロス問題ジャーナリスト 井出留美氏、フェアトレード・ラベル・ジャパン事務局長 潮崎真惟子氏、L’Effervescence エグゼクティブシェフの生江史伸氏を迎え、2022年の大賞と部門賞(調達・環境・社会)を選出、表彰いたしました。

また今年初の試みとして、SRA-Jの団体パートナーで、紙パックリサイクルの推進プロジェクトを協働した全国牛乳容器環境協議会(容環協)より、サーキュラーエコノミー賞が授与されました。

 

受賞レストラン

・大賞 BOTTEGA BLU . (兵庫・芦屋)
・調達賞 PIZZERIA GTALIA DA FILIPPO (東京・石神井)
・社会賞 haishop cafe (神奈川・横浜)
・環境賞 トラットリア ケナル(岡山・真庭)
・サーキュラーエコノミー賞 BOTTEGA BLU. (兵庫・芦屋)

 

「大賞」受賞者メッセージ

BOTTEGA BLU. 大島隆司氏より

「この一年間、地元に密着し、できるだけ生産地を周り、兵庫の一皿を作ることをテーマに活動してきました。自分たちがやっていることは、食品ロス削減や、地産地消、働きやすい環境をつくるという、とてもシンプルなこと。サステナブルを難しく考えず、できることからこつこつ取り組んでいくことで、大賞を撮ることができました。来年も同じ舞台に立てるように頑張りたいです。」

授賞式でのサステナブルな取り組み

 昨年に引き続き、日本において2度目となる本アワードでは、提供するフードやドリンクの食材選びから、お皿やカトラリー類にわたり細部までサステナビリティに配慮いたしました。会場ではSRA-Jのプロジェクト・アドバイザー・シェフでONODERA GROUPエグゼクティブシェフの杉浦仁志氏にフィンガーフードを振る舞っていただきました。

フィンガーフードは「マーブル ダンプリング 」「スパイス・ルートベジタブル」「未来のカナッペ」「タベルモカナッペ」「ヴァローナ チョコレートタルト」「ヴァローナ チョコレート マカロン」の全6品。

セイボリーには、ONODERA GROUPのグループ会社「LEOCフーズ」から提供されたサーキュラーエコノミーにつながる野菜をはじめ、「グリラス」からは栄養価が高く環境への負荷も少ないことで注目される食用コオロギ、「タベルモ」からは二酸化炭素を吸収し高品質たんぱく源として世界的にも期待されているスピルリナが使用されました。

また、デザートにはB Corporation認証を取得している「ヴァローナ」のチョコレートや、これまであまり活用されてこなかったカカオパルプ(果肉)から採取したカカオの濃縮果汁「オアビカ」を使用。カカオの実の副産物であるパルプからも収益を得られる機会を創出することで、より持続可能なカカオの生産につながります。厨房調理機器を販売する「エフ・エム・アイ」からは植物性ジェラートづくりの実演と試食がありました。

ドリンクには、「パタゴニア プロビジョンズ」の環境革新的な多年生穀物カーンザを使用したビールが提供された他、オアビカを使ったモクテルには「BALIISM Japan」の草類でできたストローなど、環境に配慮し生産されたアイテムが使用されました。

そして、ケータリングの食器には「ニッコー」による飲食店向け取り皿のサブスクサービスsarasubや、「BoProject.」の擦り漆のリユーザブルなお箸を使用するなど、ゴミを極力出さない工夫を凝らしました。

 

国やステークホルダーを超えた広がり

 今回、オンラインによるライブ配信も行い、英国や香港からの祝辞も贈られ、日本での取り組みがよりグローバルに共有される機会となりました。また、SRA-Jの加盟レストランだけでなく、団体パートナーやサプライヤーメンバー、アワードへのスポンサー企業、有識者、メディアなど、ステークホルダーを超えて食の持続可能性のために取り組むゲストが参加し交流が行われました。
▷ライブ配信のアーカイブ動画:https://youtu.be/GVwPzfgV4-s
ノミネートレストラン
BOTTEGA BLU. (兵庫・芦屋)★★★
PIZZERIA GTALIA DA FILIPPO (東京・石神井)★★★
トラットリア ケナル(岡山・真庭)★★★
haishop cafe (神奈川・横浜)★★★
御料理 茅乃舎(九州・福岡)★★★
SELVAGGIO(愛媛県・北宇和郡)★★
L’OSIER(東京・銀座)★★
日本料理 富成(石川・輪島)★
Graal(宮城・仙台)
Oppla da Gtalia(東京・石神井)
BAR芦屋日記(兵庫・芦屋)
伊たこ焼(大阪府・大阪市)
お野菜料理ふれんちん(大阪・東大阪)
能勢 日本料理 新(大阪・能勢)
ザ・キャピトルホテル東急内 オールデイダイニング「ORIGAMI」(東京・千代田区)
TRONCONE(埼玉・所沢市)
naturam(東京・二子多摩川)

★は2022年度のレーティングで獲得した星の数

 

協賛団体:
三菱地所株式会社 株式会社ONODERA GROUP 株式会社BoProject. 全国牛乳容器環境協議会 ニッコー株式会社 ヴァローナ ジャポン株式会社 株式会社グリラス 株式会社タベルモ 株式会社エフ・エム・アイ パタゴニア プロビジョンズ BALIISM Japan 株式会社

 

後援団体:
グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン

 

■ 団体概要

「一般社団法人 日本サステイナブル・レストラン協会」
食のアカデミー賞と称される「世界のベストレストラン50」でサステナブル・レストラン賞の評価も行う英国本部と連携し、格付けやキャンペーンを実施。サプライヤーやレストラン、消費者コミュニティの構築を通して、フードシステムの課題解決に取り組み、食の持続可能性を推進しています。

 

【プレスリリース】持続可能なフードシステムを推進するレストランを表彰するアワード、11月14日(月)開催!

【プレスリリース】持続可能なフードシステムを推進するレストランを表彰するアワード、11月14日(月)開催!

  2022年11月14日(月)14時から、一般社団法人 日本サステイナブル・レストラン協会(代表理事:下田屋 毅、以下:SRA-J)は、「FOOD MADE GOOD Japan Awards 2022」を3×3 Lab Future(東京大手町)とオンライン配信のハイブリッドで開催。サステナビリティを推進してきたSRA-J加盟レストランのなかから、2022年度模範となる成功事例を、5つの部門において表彰します。

【開催背景】
 Food Made Good Awardsは、サステナビリティを推進してきたサステイナブル・レストラン協会の成功を祝い、継続的な変化を求めるために、本国英国サステイナブル・レストラン協会をはじめ、香港でも開催されてきました。

また同アワードでは、加盟店だけではなく、持続可能性を向上するSRA-Jの企業パートナーやサプライヤーといった飲食産業の各ステークホルダーが集い、受賞者のリーダーシップ、成功したイニシアチブと革新的なアイデアをたたえます。

【企画内容】
[1] アワードの種類
[2] ノミネートレストラン
[3] オンライン配信

 

[1] アワードの種類
 加盟店の中でも、特にサステナブルな取り組みを推進し、FOOD MADE GOODのレーティングにおいて高評価を得たレストランを、大賞と部門賞(調達・環境・社会)としてたたえます。また、審査においては、各部門の有識者である日本サステイナブル・レストラン協会のアドバイザー5名を審査員として迎え、審議します。

 

【「調達」部門の評価項目】

【「社会」部門の評価項目】 

【「環境」部門の評価項目】

 

【サーキュラーエコノミー賞】
 また、「FOOD MADE GOOD Japan Awards 2022」では、日本では初の試みとして、団体パートナーから、紙パックリサイクルの推進プロジェクトを協働した全国牛乳容器環境協議会(容環協)によるサーキュラーエコノミー賞を授与します。

 

[2] ノミネートレストラン
 日本サステイナブル・レストラン協会より、2022年度のサステナビリティ評価(レーティング)が完了している店舗が、「FOOD MADE GOOD Japan Awards 2022」の受賞対象となります。

  1. BOTTEGA BLU. (兵庫・芦屋)★★★
  2. PIZZERIA GTALIA DA FILIPPO (東京・石神井)★★★
  3. トラットリア ケナル(岡山・真庭)★★★
  4. haishop cafe (神奈川・横浜)★★★
  5. 御料理 茅乃舎(九州・福岡)★★★
  6. SELVAGGIO(愛媛県・北宇和郡)★★
  7. L’OSIER(東京・銀座)★★
  8. 日本料理 富成(石川・輪島)★
  9. Graal(宮城・仙台)
  10. Oppla da Gtalia(東京・石神井)
  11. BAR芦屋日記(兵庫・芦屋)
  12. 伊たこ焼(大阪府・大阪市)
  13. お野菜料理ふれんちん(大阪・東大阪)
  14. 能勢 日本料理 新(大阪・能勢)
  15. ザ・キャピトルホテル東急内 オールデイダイニング「ORIGAMI」(東京・千代田区)
  16. TRONCONE(埼玉・所沢市)
  17. naturam(東京・二子多摩川)

★は2022年度のレーティングで獲得した星の数

 

[3] オンライン配信
 全国の飲食業界やホスピタリティ業界はもちろん、サステナブルなフードシステムの構築に欠かせない生活者にもこのイニシアチブを理解し、協働や参加機会を増やすため、「FOOD MADE GOOD Japan Awards 2022」のオンライン配信を行います。

●日時:2022/11/14(月)14:00~15:00
●配信方法:YouTube
●視聴:無料
●視聴方法:下記の特設サイトリンクからお申し込みください(11月7日公開予定)

[特設サイト]https://foodmadegood.jp/food-made-good-japan-awards-2022

協賛団体:
三菱地所株式会社 株式会社ONODERA GROUP 株式会社Bo Project 全国牛乳容器環境協議会 ニッコー株式会社 ヴァローナ ジャポン株式会社 株式会社グリラス 株式会社タベルモ 株式会社エフ・エム・アイ パタゴニア プロビジョンズ BALIISM Japan 株式会社

後援団体:
グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン

 

■ 団体概要

「一般社団法人 日本サステイナブル・レストラン協会」
食のアカデミー賞と称される「世界のベストレストラン50」でサステナブル・レストラン賞の評価も行う英国本部と連携し、格付けやキャンペーンを実施。サプライヤーやレストラン、消費者コミュニティの構築を通して、フードシステムの課題解決に取り組み、食の持続可能性を推進しています。

 

■ 本件に関するお問い合わせ

一般社団法人 日本サステイナブル・レストラン協会
担当: 樋口 実沙

info@foodmadegood.jp