アドバイザリーボード/アドバイザー

Advisory Board/Adviser

アドバイザリーボード

 

アドバイザー

石川史子/ Fumiko Ishikawa

フードビジネスプロデューサー。「食と農と観光」「SDGs」「人材育成」
おいしいものをつないで、つくって、育てる仕事をしています。
企業・行政・学校・団体等の新規事業を成功に導くため、戦略立案、企画支援、メニュー開発、販路開拓など伴奏しながら支援をしています。令和5年度 公益財団法人東京都農林水産振興財団 販路開拓ナビゲーター。令和5年度 農山漁村振興交付金(農山漁村発イノベーション対策)事業びえい農泊 DX推進協議会事務局長等.

アドバイザー

石田一郎 / Ichiro Ishida

社会課題解決サポーター/認定ファンドレイザー。メディア企業でSDGsを日本に紹介するプロジェクトのリーダーを務めて主流化への道筋をつけた後、事業会社の役員を経て2020年から公益財団法人の経営を担っている。「行動の10年」を迎えてSDGsを伝える側から実践する側へ転じた。サステナビリティトランスフォーメーションを世の中に実装する「社会課題解決サポーター」を目指している。自転車で峠越えするのが趣味。

アドバイザー

井出 留美 / Rumi Ide

食品ロス問題ジャーナリスト。博士(栄養学)修士(農学)。ライオン(株)研究職、青年海外協力隊を経て日本ケロッグ広報室長等歴任。311食料支援で廃棄に衝撃を受け誕生日を冠した(株)office3.11設立。食品ロス削減推進法成立に協力。Champions12.3メンバー。食品ロスを全国的注目レベルにまでしたとして第2回食生活ジャーナリスト大賞/Yahooニュース個人オーサーアワード2018受賞。著書『賞味期限のウソ』など。

アドバイザー

加藤 祐/ Yu Kato

ハーチ株式会社代表・IDEAS FOR GOOD 創刊者
2015年にハーチ株式会社を創業。社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」、サーキュラーエコノミー専門メディア「Circular Economy Hub」、横浜のサーキュラーエコノミープラットフォーム「Circular Yokohama」など、サステナビリティ領域のデジタルメディアを運営するほか、企業・自治体・教育機関との連携によりサステナビリティ・サーキュラーエコノミー推進に従事。2023年4月にB Corp 認証を取得。英国ケンブリッジ大学サステナビリティ・リーダーシップ研究所 Sustainable marketing, media and creative 修了。英国CMI認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー。東京大学教育学部卒。

アドバイザー

佐藤 寛 / Hiroshi Sato

開発社会学舎主宰。SDGs伝道師(自称)40年以上にわたってアジア経済研究所等で様々な開発援助プロジェクトの社会的影響を研究。ODANGOによる援助のみならず企業活動が途上国の社会課題に与えるインパクトについても取り組み、開発援助、フェアトレード、BOPビジネスを日本社会に紹介する編著書多数。最近では、日本企業と市民社会の対話の場づくりを模索している。国際NGOソリダリダードのアジア地区理事、「持続可能なサプライチェーン研究所(ジゾ研)」主任研究員も務める。

アドバイザー

潮崎 真惟子/ Maiko Shiozaki

認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン 事務局長。デロイトトーマツコンサルティングを経て現職。株式会社オウルズコンサルティンググループにてマネジャーも務める。コンサルタントとしてはサステナビリティ事業戦略や政策立案、人権デュー・ディリジェンスなどを多数担当。「児童労働白書2020」執筆。一橋大学大学院経済学修士(地域開発)

アドバイザー

ニールセン北村朋子

2001年よりデンマーク・ロラン島在住。文化翻訳家/Cultural Translator。食のインターナショナルフォルケホイスコーレLollands Højskole理事。AIDA DESIGN LAB理事。DANSK主宰。会社員、米国留学を経てフリーの映像翻訳家として独立。森の幼稚園運営委員、ロラン市地域活性化委員を歴任。日本とデンマークの間で、埋もれた価値の発掘と、新しい価値の創造に邁進する。人生をかけてやりたいことは、子どもと若者が幸せにありのままにのびのび生きられる社会をつくること。2012年デンマーク・ジャーナリスト協会東デンマーク地区ジャーナリスト賞受賞。著書:『ロラン島のエコ・チャレンジ〜デンマーク発100%自然エネルギーの島』(2012)

アドバイザー

三沢 行弘/Yukihiro Misawa

企業等で国内外の事業の企画・推進に携わった後に、WWFジャパンに入局。人類が自然と調和して生きられる未来を築くことを目指し、国内外で海洋保全につながる活動を行う。水産物取扱企業の持続可能な調達方針の導入やトレーサビリティの改善支援、違法・無報告・無規制(IUU)漁業を根絶するための政策提言等を通じて、漁獲から食卓まで、サステナブルな水産物サプライチェーンの構築を推進している。また、「2030年までに世界で自然界へのプラスチックの流入を根絶する」というWWFのビジョン実現に向け、政策決定者や企業関係者に働きかけ、プラスチックの大幅削減を前提としたサーキュラーエコノミーの構築に向けても取り組む。水産庁 漁獲証明に係る新たな法制度に関する検討会 委員

アドバイザー

山口 真奈美/Manami Yamaguchi

一般社団法人日本サステナブル・ラベル協会代表理事。持続可能な調達や環境社会的配慮、CSR・国際認証・エシカル消費・生物多様性等を専門に活動。研究所等を経て2003年独立。外資認証機関の代表も努め、現在は、国際認証・サステナビリティ専門として主にコンサルティングやアドバイザリー・教育研修の他、様々な理事を兼任。

アドバイザー

Simon Heppner

英国Sustainable Restaurant Association (SRA)共同設立者。Food Made Good Global CEO。ロンドンでレストラン経営のキャリアを積み、持続可能性の要件に責任をもち取り組みながらオフショアや遠隔地の施設管理に携わる。2006年にヨーロッパを代表する企業責任コンサルタント会社であるグッド・ビジネスに入社、2010年に英国にSRAを設立。マーキュリー賞の専属審査員。

アドバイザー

 

プロジェクト・アドバイザー・シェフ

杉浦 仁志

 

大阪府生まれ。2009年に渡米。料理業界のアカデミー賞といわれる“ジェームス・ビアード”受賞シェフジョアキム・スプリチャル氏のもと LA・NYC のミシュラン星つきレストランで感性を磨き技術を習得する。2014年からは2年連続で、国連日本代表団レセプションパーティーにて日本代表シェフとして責務。海外で培った国際的な食経験を通じて、ヴィーガン・プラントベースにおいての貢献活動から多数受賞歴を持ちヴィーガン料理の第一人者として脚光を浴びる。現在は、より多角的な視野で食のクリエイティングから“Social Food Gastronomy”と称し食を通じた様々な社会貢献活動をはじめイノベーションを展開し2050年に向けた次世代のシェフモデルとして注目されている。2019年よりONODERA GROUP・グループエグゼクティブシェフとして就任。