サステナビリティに配慮した飲食店を選んで食事をすることが、現在地球が直面している課題を解決に導きます
気候危機や生物多様性の喪失など、人類の存続に関わる課題に対して、この10年の変化が決定的に重要だといわれています。
そして、これらの課題において「食」が大きな割合を占めていることが明らかになっています。
地球環境や人権・労働に配慮した方法で、どのように食材の調達し、調理し、提供しているか。どのような飲食店を選んでいくべきか、考え、行動しましょう。
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持続可能な食の未来のために取り組みを進める飲食店を選ぶことからはじめてみませんか?
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私たちの食に良い影響を与えるべく、メンバーシップを通じて、知識を共有し、変化を促し、学び合いましょう。
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SRA-Jは、サステナビリティに関わる様々な課題に対して、包括的な評価とサポートを行っています。自らの未来の資源を使い尽くすことのない、持続可能なレストランへと舵を切ってみませんか?
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News & Insight
能登豪雨 水害被災地緊急支援につきまして
観測史上過去最多という、記録的豪雨により、9月21日から石川県の珠洲市や能登町、輪島市などで河川の氾濫や土砂崩れ、通行止めなどの被害が発生しています。ようやく水も引き、甚大な被害の状況が明らかになってきました。地震の被害からようやく復興に向けて兆しが見え始めた矢先、言葉もありません。被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。...
FOOD MADE GOODスタンダードに関するよくある質問
この記事では、私たちのスタンダードチームが、飲食業界向けの代表的な持続可能性認証であるFOOD MADE GOODスタンダードに関して最もよく尋ねられる質問への回答を共有します。 FOOD MADE GOODスタンダードはどのように私の店舗経営をサポートしますか? 人々は以前にも増してサステナビリティに関心を持っています。FOOD MADE...
なぜ『Food Made Good』はミシュランのグリーンスターよりも意義深いのか
さまざまなサステナビリティ認証がすべて同じ意味を持つのか疑問に思ったことはありませんか?この記事では、『Food Made Good』スタンダードとミシュランのグリーンスターの違いを詳しく解説します。 2020年に初めて導入されたミシュランのグリーンスターは、これまでに世界中の多くの高級レストランに授与されています。メディアや業界から注目を集める一方で、この賞が実際に何を意味するのか、他のフードサービス向けサステナビリティ認証基準とどう違うのかは、いまだに明確ではありません。...
「ぼうさいこくたい2024」 トークセッション参加報告、アーカイブ配信開始のお知らせ
9月21日頃に能登で発生した豪雨による水害への支援にご賛同いただきありがとうございます。 2024年10月20日、熊本県熊本市で開催された「ぼうさいこくたい2024」(内閣府主催)にて、食べる支援プロジェクト(たべぷろ)が主催したトークセッションに協力登壇いたしました。 被災地の栄養管理や支援ノウハウ・食材寄付等の後方支援をいただいた、たべぷろと公益財団法人 味の素ファンデーション、自らも被災者でありながら炊き出しを続けてこられた日本料理...
FOOD MADE GOOD 50
FOOD MADE GOOD 50は、50項目の質問からあなたのレストランのサステナビリティの取り組み状況の中で強みと弱みを確認する新しい方法です。質問に回答していただきますとレポートを無料でご提供します。是非ご活用ください。
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