執筆者 Izumi Ohno | 5月 22, 2020 | COVID-19, 飲食店救済活動
favy・マネーフォワード・メリービズ3社が持続化給付金の申請支援をスタートさせました。
飲食店の持続化給付金申請に必要な会計データの入力業務の代行と、飲食店のクラウド活用をサポートし、飲食店が最小限の負担で持続化給付金の申請の効率化ができるよう支援するプロジェクトとのことです。
新規で利用する場合、以下の必要事項を満たせば会計データ入力代行費用をマネーフォワード社が負担します。
- ・favyのアカウント登録があること(無料登録で問題ありません)。
- ・マネーフォワードクラウドのビジネスプランもしくはスモールビジネスプランを新規ご契約(1ヶ月あたり2,980円~)。
- ・進行期・前期・(もしそこに含まれなければ)2019年1月以降の売上データがある(他社会計ソフト、Excelなどでの記録、税理士さんがデータを保有しているなど)。
詳しくはこちらの記事で確認し、今の店舗に必要かどうか検討しご利用ください。https://www.sankei.com/economy/news/200520/prl2005200580-n1.html
申し込みフォームはこちらURL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeTNvK2bHHwHqjzwlPG1R3qJrLBI4YI6rbprx3wxLBhDDIs4w/viewform
執筆者 Yukino Tomizuka | 5月 22, 2020 | COVID-19, 飲食店救済活動, 先払いシステム
#全国応援チケットプロジェクト
として、全国の飲食店を支援するクラウドファンディングが開始されました。
飲食店は参加店舗としてこのプロジェクトに登録することで、このサイトを通じて飲食チケットにより
先払いによる支援を受けることができます。
スケジュール
5月12日(火) クラウドファンディング開始
6月29日(月) クラウドファンディング終了
6月末 参加店舗に決済手数料を差し引いた支援金額を振り込み
6月末〜7月初旬 お食事券とホームデリバリーの商品を発送いたします
※7月1日〜2021年6月30日までお食事券を参加飲食店でご利用いただけます。
【協力】株式会社テーブルクロス
【企画・サポート】株式会社テーブルクロス、宮﨑堅志
詳しくはこちら
https://camp-fire.jp/projects/view/263609
執筆者 Yukino Tomizuka | 5月 22, 2020 | ボランティア, 飲食店救済活動, COVID-19
【地域に特化した、デリバリーマッチングサービスがスタート】
新型コロナウイルスにより、緊急事態宣言に休業や営業時間短縮等に伴い
売上が大幅に低迷する飲食店と仕事がない方の為に、
急遽ボランティアでサイトが立ち上げられました。
飲食店は初期費用/月額費用/手数料など一切かからず完全無料で利用できます。
また、お弁当の売上は当日中に全額飲食店が享受でき、配送料は全額配送スタッフに当日還元します。
そして、ポスティングやSNSの広告宣伝費も全てサイト管理者が負担します。
こちらは、CXOバンクという1800社も登録がある経営者のための完全無料のプラットフォームの中から、
売上減少し困惑している飲食店と仕事をなくしてしまった方を助けたいと手を挙げてくれた経営者が集まり、
ボランティアでデリバリーマッチングサービスを企画・運営しています。
現在は新宿、五反田、高円寺など東京の地域ごとに取り組みが進められています。
詳しくはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000048736.html
執筆者 Yukino Tomizuka | 5月 22, 2020 | COVID-19, テイクアウト, 食器の持参
飲食店のテイクアウトが増えている一方で、懸念されるのがごみの増加です。
実際、店内で食べるよりも持ち帰り用のプラスチックのケースやカトラリー、ビニール袋など、
注文した数だけごみも増えてしまいます。
そんな中、テイクアウトで容器の持ち込みをお客様に呼びかけたり、許可している飲食店がまとめられています。
マイ容器やマイ皿、またラーメン店やカレー店ではマイ鍋を持っていくと
キャッシュバックできるお店も増えているようです。
また、容器持ち込み、マイバッグが推奨される理由は環境面だけではありません。
容器代などはお店の負担になっているので、容器を持ち込んで入れてもらえば、
ごみを減らせるだけでなく、お店にもメリットがあるのです。
ぜひこちらに載っていないお店にも、テイクアウト注文時には
容器持ち込みができるかどうか、聞いてみましょう!
詳しくはこちら
https://noplasticjapan.com/blogs/blog/zerowaste-takeouts-in-tokyo
執筆者 Miu Inoue | 5月 22, 2020 | COVID-19, 食材の提供, 飲食店救済活動
新型コロナウイルスの蔓延により経済が停滞し、厳しい状況にある業者さまの支援を広げる場として、訳あり商品マーケットプレイス「Wakeari(ワケアリ)」がリリースされました。
あらゆる業種の販売者さまが自社の商品や在庫を訳あり商品として販売でき、通常よりも安い価格で「買って応援、食べて応援」を促進するサービスです。
現在コロナ支援として、「#コロナに負けるな!Wakeari店舗さま支援、すべて無料キャンペーン」を実施しているそうです。
詳しくは、こちらのサイトから
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000022.000018230&g=prt
■訳あり商品マーケットプレイス「Wakeari(ワケアリ)」
URL:https://wakeari.link/
執筆者 Miu Inoue | 5月 22, 2020 | COVID-19, 国・自治体, 飲食店救済活動
公益財団法人東京都中小企業振興公社のホームページより、東京都内で4月1日以降新たに「テイクアウト」「宅配」「移動販売」を始めた飲食店に向けて、助成金制度を公表しています。
助成金の対象者:都内にある店舗内で、調理した飲食料品を提供することができ、飲食可能なスペースを有する事業所であり、資本金の額または出資の総額が5,000万円以下の会社または常時使用する従業員の数が50人以下の会社及び個人の方。
経費の対象:
(1) 販売促進費(印刷物制作費、PR映像制作費、広告掲載費 等)
(2) 車両費(宅配用バイクリース料、台車 等)
(3) 器具備品費(WiFi導入費、タブレット端末、梱包・包装資材 等)
(4) その他(宅配代行サービスに係る初期登録料、月額使用料、配送手数料 等)
詳しくは、リンク先のホームページに記載されていますので、要項詳細をご確認ください。
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/conversion.html
チラシpdfはこちら
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/rmepal000001ba0f-att/Gyoutaitenkan_leaflet.pdf
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