【初月無料】サステナブルな食の未来を  一緒に創るコミュニティ「Food Made Good アンバサダー」開設!

【初月無料】サステナブルな食の未来を 一緒に創るコミュニティ「Food Made Good アンバサダー」開設!

一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会(本社:東京都渋谷区 代表理事:下田屋 毅、以下SRA-J)は、2021年4月1日(木)、サステナブルな食の未来を一緒に創るコミュニティ「Food Made Good アンバサダー」を開設。私たちにとって一番身近な消費でもあり、文化でもある「食の持続可能性」を、一緒に探求して広める仲間を募集します。

私たちが日々美味しい食事をいただいている背景に、気候変動などの環境問題や、食品廃棄物問題、またサプライチェーン上の労働者の貧困や健康被害など、様々な課題があります。言い換えると、サステナビリティに配慮した飲食店・レストランを選んで食事をすることが、現在地球が直面している課題の解決に導く、ということになります。

そうした消費者の行動から、フードシステムを持続可能なものにしていくための第一歩として、今回個人の方を対象に、飲食業界のサステナブルな未来を一緒に創る「Food Made Good アンバサダープログラム」をスタート。

個人アンバサダーの皆さまには、食の分野におけるサステナビリティや、その魅力を知っていただき、広めていただけるよう、環境や社会に配慮したお店の取り組みの共有や、コミュニティでの情報交換を行なっていきます。

 

【初月無料!コミュニティメンバーへの特典】

1. メンバー限定のFacebookグループへの参加

2. ニュースレターの配信(1通/月)

3. SRA-J加盟店舗のウェルカムサービス(一部店舗を除く)

4. SRA-J加盟店への来店時にFMGポイントを付与(一部店舗を除く)

5. ご来店時に加盟店のスタッフからのサステナビリティに関する情報を提供

【Food Made Good アンバサダー入会方法

 ・クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」の「コミュニティ」からご入会いただけます。

・入会費は1,000円/月となります。開設キャンペーンとして、初月は無料でご入会いただけます。

 

 

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会
担当者:樋口 実沙
E-Mail:info@foodmadegood.jp 

【メディア掲載】『FOOD MADE GOOD#2』家庭のキッチンに近い朝食を。地域を巻き込むビジネスホテルのレストラン「モンローズ」

【メディア掲載】『FOOD MADE GOOD#2』家庭のキッチンに近い朝食を。地域を巻き込むビジネスホテルのレストラン「モンローズ」

SRAの加盟店にフォーカスし、先駆者となってサステナビリティへ向かうレストランを紹介する、IDEAS FOR GOODの連載『FOOD MADE GOOD』。

今回、広島県福山市のビジネスホテルの朝食レストラン『 Caferest montrose』の地域を巻き込んだサステナブルな事例をご紹介いただきました。
食品ロスを1/20するなど、1年で大変革を遂げたモンローズの工夫とは?ぜひご覧ください。

 

『 Caferest montrose』に関するIDEAS FOR GOODの記事

『 Caferest montrose』のウェブサイト

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会
担当者:樋口 実沙
E-Mail:info@foodmadegood.jp 

【メディア掲載】『FOOD MADE GOOD#1』気付いたら食品ロス「ゼロ」に。兵庫芦屋のイタリアンBOTTEGA BLUE

【メディア掲載】『FOOD MADE GOOD#1』気付いたら食品ロス「ゼロ」に。兵庫芦屋のイタリアンBOTTEGA BLUE

SRA加盟店のイタリア料理店『Bottega Blue(ボッテガブルー)』のサステナブルな取り組みが紹介されました。

IDEAS FOR GOODの新連載『FOOD MADE GOOD』では、SRAの加盟店にフォーカスし、先駆者となってサステナビリティへ向かう、それぞれのレストランの取り組みをご紹介いただきます!
サステナビリティ格付けで二つ星を獲得している国内唯一のレストラン。その遊び心溢れるシェフの発想から生まれた、食品ロスゼロの工夫を、ぜひご覧ください!

 

イタリア料理店『Bottega Blue(ボッテガブルー)』に関するIDEAS FOR GOODの記事

イタリア料理店『Bottega Blue(ボッテガブルー)』のウェブサイト

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会
担当者:樋口 実沙
E-Mail:info@foodmadegood.jp 

1月18日(月)「フェアトレードを学ぶ 〜飲食業界ができること〜」ウェビナー 開催

1月18日(月)「フェアトレードを学ぶ 〜飲食業界ができること〜」ウェビナー 開催

コーヒーや紅茶、バナナやカカオ…これらの食材はほとんどが開発途上国といわれる国々で生産されています。その現場では、極度の貧困、児童労働・強制労働、森林伐採、気候変動による深刻な影響など、人々の暮らしや環境が犠牲になっている現実があります。現状では、通常の貿易の場合、人びとの暮らしや環境を守るのに必要な対価が考慮されていないことが多いのです。その結果、貧困や人権侵害が加速するだけでなく、品質・生産性の低下や環境破壊など、食材の持続可能な調達を脅かすことにも繋がっていきます。

そこで、2021年1月18日(月)、SRA-Jは「フェアトレードを学ぶ 〜飲食業界ができること〜」と題して、ウェビナーを開催いたします。生産者の労働環境や生活水準が保証され、品質が良く、自然環境にもやさしい持続可能な取引のサイクルを作っていく。今回はその役割を担う「フェアトレード」について学び、飲食業界ができることについて考えます。

当日は、認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン事務局長の中島佳織氏をお呼びして、なぜフェアトレードがビジネスの現場で求められているのか?そして、食材の調達ルートについてなどお話しいただきます。
たくさんのご参加をお待ちしています!

日時:2021年1月18日(月)15:00~16:00
場所:ZOOMを使用したウェビナーでの開催となります
内容:
 ● サステイナブル・レストラン協会の紹介(SRA-J)
 ● なぜフェアトレードが求められているのか・食材の調達について(認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン)

登壇者:
 ●認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン事務局長 中島佳織氏
 ● 一般社団法人 日本サステイナブル・レストラン協会 代表理事 下田屋毅

こんな方におすすめ:
 ● 飲食業界に携わる方
 ● フェアトレードについて、何となく知っているけれど、ちゃんと理解したい方
 ● フェアトレードの食材をどうやって取り入れるかを知りたい方

会費:無料

申し込み方法:下記Peatixのページよりお申し込みください

https://foodmadegoodjp-webinar-no4.peatix.com/ 

主催:一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会

登壇者プロフィール:

認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン事務局長
中島佳織氏

大学卒業後、化学原料メーカー勤務を経て、国際協力NGOに転職。アフリカの難民支援やフェアトレード事業、タイ・チェンマイでのコーヒー生産者支援プロジェクトの立上げと運営に従事。その後、日系自動車メーカーのケニア法人勤務を経て、2007年より現職。グリーン購入ネットワーク理事、一般社団法人日本サステナブル・レストラン協会アドバイザリー・ボード、一般社団法人日本エシカル推進協議会アドバイザー。共著に『ソーシャル・プロダクト・マーケティング』(産業能率大学出版部)など。
https://www.fairtrade-jp.org/

*イベント当日の様子は録画させていただき、後日広報に使用させていただく場合がございますことをご了承ください。

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会
担当者:樋口 実沙
E-Mail:info@foodmadegood.jp 

【メディア掲載】あまから手帖1月号「食べる、SDGs」

【メディア掲載】あまから手帖1月号「食べる、SDGs」

1985年の創刊以来、長年にわたり、関西の「旨いもの好き」の方々に愛されてきた弊誌「あまから手帖」。
“大人の愉しい食マガジン”をコンセプトに、飲食店紹介をはじめ、食材、クッキングなどの情報はもちろん、旅、器など、幅広く「関西の食」の話題を取り上げ続けています。

この1月号ではこれまでと少し視点を変え、関西の食の「SDGs」を特集。

2015年に国連総会で採択された「SDGs」。関西の人々が培ってきた食文化の中には、このSDGs目標達成に適うような知恵や習慣が脈々と受け継がれています。また、身近な地域から世界にまで目を向ける料理人や食の作り手が常より、行動しています。そんな関西の食の世界での取組みを、80ページの大特集として展開ています。

COVID-19のパンデミックにより、人類の活動が停滞し発展が後退した世界で、持続可能な社会を目指すSDGsの考え方が、より重要なものとなった今。レストランでのサステナブルシーフードの活用、フードロスへの取組み、フェアトレードの商品といった、身の回りのSDGsを食の世界から発信していく。その役割の一旦を担うSRA-Jの活動についても紹介されています!

・タイトル あまから手帖2021年1月号「食べる、SDGs」

・判型 A4変形 136ページ(オールカラー)

・発売日 令和2年12月23日

・内容
例えば大阪料理の始末の文化のように、関西の食文化に根付く考え方や、普段から料理人たちが行ってきたこと、今までも地域や社会に存在し続けてきた商品や取組みなど、日常の食の中でのSDGsを中心に、ページを展開。毎日できる小さなことが、ゴールに向けた第一歩になっている、という気付きを読者と共有します。

>あまから手帖ウェブサイト

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会社名:一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会
担当者:樋口 実沙
E-Mail:info@foodmadegood.jp