執筆者 SRA_Japan_staff | 6月 7, 2023
丸ビル35階「サンス・エ・サヴール」は、モダン・キュイジーヌの先駆者ジャック&ローラン・プルセル氏が南仏に本店を構えるフレンチレストランです。
日頃から、良い素材を求めて産地へ足を運ばせていただく機会がありますが、良い素材を作る生産者というのは、人としての行いも、情熱も、人並みではないことに気づきました。地球環境の変化に直面し、時には生産活動を脅かされることもあります。選手生命をかけて、環境問題に取り組む彼らの「作る情熱」、環境を「守る情熱」に感銘を受け、これを仕事の仲間やお客様に共有したいと思うようになりました。
当店では、SDGsに取り組む生産者の食材を積極的に使わせていただく他、フードロス削減に向けて小ポーションのコースのご用意やリサイクル素材の活用など、できることから行動に移すよう心がけています。レストランの食卓から地球の未来が動く-お客様と一緒に、より良い未来を描いていけたら何よりの幸せだと思っております。(シェフ鴨田 猛)
執筆者 SRA_Japan_staff | 4月 26, 2023
上海料理をベースに、 繊細かつダイナミックなメニューを提供する中国料理「「星ヶ岡」 では、牛肉や魚介類、 小麦など、 国産の食材にこだわった地産地消の食材を使用し、 資源の有効活用に取り組んでいます。中でも一貫飼育や循環型農業などのサステナブルな食材に着目し積極的に利用しています。
執筆者 SRA_Japan_staff | 4月 26, 2023
ザ・キャピトルホテル 東急のメインダイニング、日本料理「水簾」では、伝統的かつ創意工夫を凝らした季節の懐石料理をご提供しております。懐石料理の美しさの中にも食材を無駄なく活用するなどフードロス削減に努めるとともに、鉄板焼、寿司、天麩羅の各コーナーにおいても、野菜を中心としたヴィーガン料理を推進しています。
執筆者 SRA_Japan_staff | 4月 25, 2023
当店は群馬県で唯一の真のナポリピッツァ協会認定店です。イタリアの食文化を尊重しつつ、群馬県でどのように表現できるかを日々模索しております。
当店は地域の農家さんと直接お取り引きをすることで本来は市場に出せない傷物やB品などを加工して食材の破棄を減らす取り組みをしております。今後は自家農園も展開予定です。
地方だからできる生産者・作り手・食べ手の仕組みを模索し、よらサスティナブルなレストランを目指して日々精進していきたいと思います。
執筆者 SRA_Japan_staff | 4月 24, 2023
神奈川県厚木市の本厚木駅から徒歩2分。
扉を開けたらそこはシチリア
“元気になれるシチリア料理店”をモットーに、2009年からシチリアの『食』を
お届けしています。
魚は主に富山・氷見の漁港直送。
野菜は北海道のトマトや高知の柑橘・地元の契約農家さんから仕入れています。
ヴァチカンを通しての、シチリアの子供たちへの教育支援・地元の児童養護施設の子供たちを店に招待して食事をふるまったり、施設へ出向いてのイベントの開催など、子供たちへの支援を行っています。
これから、FOOD MADE GOODの項目の達成を目標に、地域や環境により良い
店づくりを致します。
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