日本フードサービス協会より外食業の事業継続のためのガイドライン発表
外食業の事業継続のためのガイドラインとして日本フードサービス協会より5/15に新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(改正)に基づくガイドラインが掲載されました。
外食業の事業継続のためのガイドラインとして日本フードサービス協会より5/15に新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(改正)に基づくガイドラインが掲載されました。
ecbo株式会社が手がける、飲食店と全国の食卓をつなぐ“レストランキット”デリバリーサービス「ecbo kitchen(エクボキッチン)」が新たに5月12日よりスタートしました。
「エクボキッチン」は、飲食店と全国の食卓をつなぐ “レストランキット”デリバリーサービス です。
全国のお店自慢のメニューを料理キットにして各家庭の食卓へお届けし、自宅でかんたんに「あのお店のあの味」をお楽しみいただけます。
コロナ感染拡大の影響を受ける飲食店の販路を広げ支援につなげるとともに、外出自粛や在宅勤務等により自宅で食事をする機会が増えた人々の食生活を豊かにするべく、立ち上がった「エクボキッチン」。お仕事と子育てを両立するご家庭や単身者をはじめ、全国の食卓に彩りをお届けしています。
現在「エクボキッチン」では、“レストランキット”を販売してくださる飲食店パートナーを募集しているようです。
新たな飲食店の形として、お店自慢のメニューを全国の家庭の食卓へ提供してみるのも一つの手かもしれません。
詳細はこちら
https://ecbo.io/kitchen-20200512-ecbokitchen/
「エクボキッチン」webサイト:https://kitchen.ecbo.io/
有田焼きで有名な佐賀県有田町からの粋なご提案です。
せっかく焼き物の町なので、うつわと食でタッグを組んでテイクアウトを盛り上げよう、という取り組みが行われています。これはテイクアウトを利用することで増えてしまう家庭ゴミの削減にも繋がるとのことです。
この取り組みはテイクアウト新規参入のお店にもハードルが低いと言えるでしょう。当協会としても、マイうつわの利用は環境面からも推進したい方針ですが、衛生面に関する法令などを確認し、皆様に共有できる情報を集めています。現在は各地域の保健所に問い合わせて学ぶということが、これからの季節の安全な食事に向けた最善の策と言えるでしょう。これに関してはこちらの記事も参考にしてください。
マイうつわテイクアウトに参加するには?
詳しくはこちらから https://peraichi.com/landing_pages/view/todaystakeout
新たに始めたデリバリーやテイクアウト、通販が意図せず「法令違反」となっていないでしょうか。フードビジネスコンサルタントの永田雅乙氏によると、飲食店はこれからの季節に向けた消費者の安全確保とともに各地域の保健所に問い合わせて改めて学んでおくべきだと指摘しています。
“現状の飲食店営業許可の範囲でやっていいこと悪いことを理解する必要がある。そして「『弁当』とは?」を初心者のつもりで学ばなければ食中毒リスクが高い弁当が世に横行することとなる、というより現状、横行しているのだ。驚くほど保健所は親切だ。懇切丁寧に教えてくれる。このコロナショック後も本当の意味でお客様に応援されるお店として生き残ろうではないか。”(記事より抜粋)
詳しくはこちらをご覧ください。https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72251
新たにサービスを始める際は、まずは常に更新される法規範をチェックすることを忘れずに行ってください。また、地域の保健所に一度問い合わせてみるのもいいでしょう。
新型コロナウィルス感染症拡大に伴い、医療従事者の職場環境も逼迫している中、最前線で戦う医療従事者の方々に食で応援をと、石神井のPIZZERIA GTALIA DA FILIPPOの岩澤正和シェフが、現在石神井周辺の町の呼吸器系医院へ 20~30点の料理を届けています。
そして、今回あらたに立ち上げたプロジェクトの第一歩として、医療法人財団厚生協会大泉病院、順天堂練馬病院に対してまず一日限定で200食のランチを支援をすることを目指しているとのことです。
岩澤シェフが各団体への呼びかけを行い支援金も集まったということで、GW明けに200食の料理を各病院へ届けるとのことです。
この素晴らしい取り組みが成功した場合には、さらに他のエリアへも広げていくことを考えているようです。
この活動が日本の他のエリアへも広がって医療従事者の支援の輪が広がっていくことを願っています。
活動の詳細は、こちらのPDFをご参照ください。
映画『エディブルシティ(都市を耕す)』期間限定無料公開(6/21/2020 夏至まで)
COVID-19の広がりを受け、これからの働き方・暮らし方が問われる今、「食を経済活動から切り離し、コミュニティで食べものを自給する」というエディブルシティのビジョンがインスピレーションになるということで、映画の製作者であるアンドリュー氏が期間限定での無料配信を行っています。
こちらの動画は個人視聴用です。映画の詳細はこちらよりご覧いただけます http://edible-media.com/movie-ediblec…
Edible Media より
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