執筆者 SRA_Japan_staff | 3月 28, 2022
ニセコチセガーデンrestaurant817は循環型レストランを目指しています。 レストランがある北海道ニセコ町は蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山、清流日本一にも選ばれた尻別川など大自然に囲まれ、80㎞圏内に海山川がある立地です。
冬は積雪200cmにも達し、パウダースノーで海外にも人気があります。またSDGs未来都市にも選定されました。 私たちのレストランは旬の食材、山菜を使うよう心がけ、使われる野菜はほぼすべて自社の農園(6ha)で無農薬、無化学肥料で育てています。野菜くずは鶏に与え、恩恵に卵、鶏糞をもらっています。そのほかの残渣は微生物により堆肥化しています。
今後は地域の方々との意見交換など行いながら、よりサスティナブルなレストランになれるよう、努力していきます。
執筆者 SRA_Japan_staff | 3月 28, 2022
「この町自慢の食材をおすそわけ。1日分の野菜が摂取できる手づくりの朝ごはん。」
始まりの朝に相応しい、元気の出る朝ごはん。
地元の生産者さんと協力し、地産地消で食材がいちばん美味しく輝く料理をおすそわけ。
お魚を使ったメインプレートに加え、2種類の炊きたてごはんや地元の牧場から仕入れた豚肉を使用した具沢山の豚汁、モンローズ名物の本格スパイスカレーはハーフバイキング形式でお召し上がりいただけます。
ホテルでの滞在中でも健康的な食事ができるよう、モンローズの朝食は野菜中心の献立にこだわり、 季節ごとに、この町で採れる新鮮な食材を使って、日替わりでメニューを考えています。生産者さんとお客様を料理を通して繋いでいく存在になれるよう取り組んで参ります。
執筆者 SRA_Japan_staff | 3月 28, 2022
四国は愛媛、四万十川の源流のひとつである滑床渓谷の森に静かにたたずむ「四万十川源流、森の国『水際のロッジ』」。その中にSelvaggioはあります。
東京都練馬区の「PIZZERIA GTALIA DA FILIPPO」オーナーシェフ 岩澤正和氏に監修いただいた料理は、北海道産小麦、地元産の農作物、魚介類など、素材をとことん追求することで、四国、瀬戸内の食材の豊かさを感じることができます。また、店舗掲示だけでなく料理提供の際には、自分たちの言葉で生産者さんの紹介をしています。
他にも、薪を燃やした際に出る灰をお皿に変えたり、コンポストを設置するなどサスティナブルな取り組みを積極的に行っています。
わたしたちは、これからも食に関わる人すべてが幸せになる生産と消費のサイクルをつくってまいります。
執筆者 SRA_Japan_staff | 3月 28, 2022
武蔵野台地の風土日本の風土で世界に誇れる食材を厳選し生産者の背景をのせたピッツェリアを目指しております。 毎日新鮮な野菜を生産者から直接届けてもらい、生産者の顔や気持ちがわかる心のこもった食材を目で見て足を運び使用するよう心がけています。
練馬区には農家が多く、江戸時代から続く練馬柿農家、荘埜園の白無花果、東松山・国分牧場の牛肉など、近くの埼玉県にもおいしい食材がたくさんあります。なるべく近隣の食材を生かして、この店でしか作れないピッツァを提供したいと思っています。
また子どもたちが日本の食と触れ合い、食の大切さを知る機会を作るために『こどもピッツァ体験教室』を行ったり、食だけでなく音楽文化を絶やさないために『酒場音楽』を店内で開催したり、老若男女多くの方々と関われるイベントも行い、食を通じたコミュニティが自然にできています。
執筆者 SRA_Japan_staff | 3月 28, 2022
KIGIとれたて魚と野菜の小料理では、“ひと”と“地球”の未来を描くことをミッションにしています。
当店では地球上で起こる様々な気候危機、食料廃棄問題、地方創生の問題解決アクションとして”ReFOOD PROJECT“を推進しております。規格外の野菜やフルーツを完全無添加ドライフードへの加工、販売。地域コミュニティへの貢献のため、地産地消の食材を揃えたマーケットの開催。古き良き日本の文化の継承として、余剰食材を”OSUSOWAKE”として無料で提供。残ってしまったお料理を、廃棄するのではなく家で待つ大切な人へのお土産としてお持ち帰り頂く”ORIZUME“。より多くのお子様に気候危機を知ってもらうための食育ワークショップ”おにぎりから考える地球温暖化問題“の開催など食料問題と関わる様々な社会問題の解決を目指しております。
最近のコメント