BAR芦屋日記(兵庫県芦屋市)

BAR芦屋日記(兵庫県芦屋市)

BAR芦屋日記

「BARから始まるサステイナブル」
1986年創業のBAR芦屋日記。阪神間で有数の老舗BARがサステイナブルに取り組む理由は「老舗のバー」だから。BARはお酒を楽しむだけではなく、人と人や様々な情報が交わる場所でもあります。

そんなBARが取り組むサステイナブルって?
例えば芦屋日記は出来るだけ国産の柑橘類を使用し、その皮は捨てません。果汁を絞った後の皮はマーマレード状へ加工しディハイドレーター(乾燥機)に。それをグラスエッジにデコレイトして食べて頂く事によってゴミの排出量を抑えています。

また芦屋日記は国産の小規模蒸溜所モノを手厚く集めジャパニーズウイスキーだけでも200種類程のラインナップが。そして日本茶をカクテルの世界と融合させた煎茶やほうじ茶、国産紅茶のカクテルも。BARから始まるサステイナブルは楽しく、そして美味しく、目新しく。国産の素晴らしさとジャパニーズバーテンディングの融合をお楽しみください。

日本料理 富成(★)(石川県輪島市)

日本料理 富成(★)(石川県輪島市)

日本料理 富成

石川県輪島市の田園風景が広がる、のどかな集落に立つ完全予約制の日本料理店。

富成では『能登の里山と人を元気に』をコンセプトに、里山と川の保全に取り組んでおります。内水面漁協・行政・大学と連携し「町野川再生プロジェクト」を始動。放流事業や子供たちの食育活動。天然食材の出荷や加工品の生産やプロデュースなど。環境保全だけでなく過疎化で衰退する地域経済にも一石を投じることができる活動を目指しております。

料理にも、自ら採集する川の食材や里山の恵み、自家栽培の無農薬野菜のお米や野菜を中心に使用しています。四季折々の能登の素晴らしさ楽しさを感じて頂けると嬉しいです。

Graal(宮城県仙台市)

Graal(宮城県仙台市)

2018年12月、仙台にオープンした、フレンチレストラン。2021年より日本サステイナブル・レストラン協会に加盟。

Graalとはキリストが「私の血である」と弟子たちにワインを振舞った杯(器)この杯を手に入れたものはあらゆる願いを叶えてくれる奇跡の杯(器)という意味もあり、私たちは一皿の料理、一杯のワインをこの奇跡の器に、生産者の願いを込めています。

宮城という自然豊かな産地で生まれた素材を、季節を、大切に育まれてきた宮城の食文化を大切にしながら提供しています。

ニセコチセガーデン(★★★)(北海道ニセコ町)

ニセコチセガーデン(★★★)(北海道ニセコ町)

ニセコチセガーデン

ニセコチセガーデンrestaurant817は循環型レストランを目指しています。 レストランがある北海道ニセコ町は蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山、清流日本一にも選ばれた尻別川など大自然に囲まれ、80㎞圏内に海山川がある立地です。

冬は積雪200cmにも達し、パウダースノーで海外にも人気があります。またSDGs未来都市にも選定されました。 私たちのレストランは旬の食材、山菜を使うよう心がけ、使われる野菜はほぼすべて自社の農園(6ha)で無農薬、無化学肥料で育てています。野菜くずは鶏に与え、恩恵に卵、鶏糞をもらっています。そのほかの残渣は微生物により堆肥化しています。

今後は地域の方々との意見交換など行いながら、よりサスティナブルなレストランになれるよう、努力していきます。

caferest montrose(広島県福山市)

caferest montrose(広島県福山市)

「この町自慢の食材をおすそわけ。1日分の野菜が摂取できる手づくりの朝ごはん。」
始まりの朝に相応しい、元気の出る朝ごはん。

地元の生産者さんと協力し、地産地消で食材がいちばん美味しく輝く料理をおすそわけ。
お魚を使ったメインプレートに加え、2種類の炊きたてごはんや地元の牧場から仕入れた豚肉を使用した具沢山の豚汁、モンローズ名物の本格スパイスカレーはハーフバイキング形式でお召し上がりいただけます。


ホテルでの滞在中でも健康的な食事ができるよう、モンローズの朝食は野菜中心の献立にこだわり、 季節ごとに、この町で採れる新鮮な食材を使って、日替わりでメニューを考えています。生産者さんとお客様を料理を通して繋いでいく存在になれるよう取り組んで参ります。