執筆者 SRA_Japan_staff | 10月 23, 2024
2001年より赤坂の地で22年間
エンターテインメントレストラン”NINJA AKASAKA”を営み、
2023年12月から大手町に移設し”NINJA TOKYO”と改めて隠密活動を再開。
店内の壁、手摺り、窓は飛騨高山の古民家を解体。赤坂に移設し、更にこの度大手町に移設しました。100年以上経過した木材はそれだけで荘厳な雰囲気を醸し出します。
メインに使われる食材は肥料を独自に開発し牛から排出されるCo2削減をした
”近江澤井牛”を使用。滋賀県南部竜王町で育てられた極上のお肉を提供しています。
執筆者 SRA_Japan_staff | 9月 3, 2024
The Certain Barは、未来を思索し、ふるさとをドリンクでデザインするバーです。
特定のカクテル名やブランドに依存せず、旬の食材や地元九州で採れた限りなく自然に優しい素材やお酒、さらには侵略外来種や余剰品を活用した独自のレシピでお客様をおもてなしします。様々な調理技法を駆使し、食材の一物全体を活用し有機廃棄物は全て土に還しています。
執筆者 SRA_Japan_staff | 7月 19, 2024
“PRATIVO”とはイタリア語で牧草地の意。名の通り北海道ニセコ町の牧草地のあるレストランで一面ガラス張りの窓からは羊蹄山の雄大な景観がご覧になれます。
2012年4月に野菜のビュッフェレストランとしてオープン。2023年6月にフードロスをなくすという観点からビュッフェを廃止しセットメニューにリニューアル。
使用する食材は地産地消への取組を意識し、近郊の農園や農場から仕入れて生産者と連携をとりながら地元食材の魅力をお伝えしていきます。
執筆者 SRA_Japan_staff | 7月 5, 2024
「生産者と消費者の心をつなぐ」ことをコンセプトとする割烹店【伊勢 すえよし】。
食材は伊勢地方を中心とした三重県の生産者から直送されます。
ただ美味しく料理を召し上がっていただくだけではなく、食材の生産者や酒蔵の想いを料理に乗せて届けたい、そして食べた人の声を生産者に届けたいという想いで日々の料理を作っています。
執筆者 SRA_Japan_staff | 6月 25, 2024
antica locanda MIYAMOTO
(熊本県熊本市)
熊本市中心部にひっそりと佇む閑静な住宅街『新屋敷』
加藤清正公によって作られた運河に囲まれた緑溢れる場所にantica locanda(古い旅籠)はあります。
当店では長年、熊本の生産者と協働し、その魅力を発信しています。特に力を注いでるのが、世界農業遺産にも認定された阿蘇の草原を活用した熊本の固有品種「あか牛」の放牧を東海大学や生産者とともに研究しています。
また、当店は薪火で調理をしており、その灰は生産者の畑に還元する活動も行っております。
「SDG’s」を意識して取り組むのではなく、産地が周りにある地方のレストランだからこそ日常の営みが、結果として自然とSDG’sにつながる、ことを目標にしています。
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