執筆者 SRA_Japan_staff | 11月 7, 2025
神奈川県藤沢市北西部および茅ケ崎市北部の都市近郊に広がる小さな命の循環拠点
イマハ菜園は有機栽培をベースに都市と自然をつなぐ「都市近郊農業」、地域資源を活かした「地域循環型農業」に取り組む農園です。
年間を通じて100種類の野菜を多品種少量生産にて栽培しています。
化学肥料や農薬に頼らず、自然の力と人の手で丁寧に育てた季節の野菜を地元の方々を中心に個人や飲食店を通じて味わっていただいています。
「地域循環型農業」では地元のクラフトビールのモルト粕や飲食店のコーヒー粕などを堆肥作りの資源として野菜作りに取り入れています。また、出来た野菜を飲食店に納品して地域の資源を循環させる。サスティナブルな農業を目指しています。
また、援農や保育園の収穫体験を通じて食育や環境保全の活動を行っています。
ずっと続けられる農業を目指しています。
執筆者 SRA_Japan_staff | 11月 6, 2025
神奈川県茅ケ崎市中島の畑にて有機の肥料(コーヒーかすや緑茶を発酵させたもの、EM菌など)で野菜を栽培しています。
2000平米と広くはないですが、おもに葉物中心にマルシェや茅ケ崎の道の駅を中心に販売しています。畑で育てたトマトやバジル、ニンニク、唐辛子を加工品として販売するのが主たる売り上げです。
その一番手が、茅ケ崎市の認定商品(Choice!CHIGASAKI)である「オレの胡椒」です。作り手は、イギリス人のマイケルフォーリンで、オリジナル商品です。柚子胡椒ならぬ「オレの胡椒」は、オレンジ(みかん)とレモンでできたペースト状の胡椒になります。その中の一味唐辛子も自家栽培になります。
そのほかに、ドライトマト、バジルパウダー、黒ニンニクや一味唐辛子などを販売しております。
現在の主な野菜や加工調味料の納品先は、茅ケ崎や平塚市内のレストラン、スーパーと道の駅湘南ちがさき、湘南地区で開催されるマルシェになります。
執筆者 SRA_Japan_staff | 10月 29, 2025
私たちは、四万十川の源流、愛媛県松野町の山あいにある、小さな集落で自然栽培を行っています。
農薬・肥料・除草剤を一切使わず、土・水・微生物が本来もつ力を信じ、見守りながらお米や野菜、果樹を育てています。
畑では虫や草も共に生き、作物の成長を支えてくれる大切な仲間です。そんな環境で育った作物は、味わい深く、長持ちします。
「awe(自然への畏敬)」を通して「own(自分自身)」を見つめる。
私たちは、自然の摂理に寄り添いながら、“つくる”のではなく“ともに生きる”ことを大切にしています。
種をまき、芽が出て、花が咲き、実をつけ、また命をつなぐ――その循環の中で、作物と対話しながら、私たち自身の在り方を見つめています。
執筆者 SRA_Japan_staff | 10月 22, 2025
高校生の頃、畜舎飼いの動物を見て「自分ならもっと優しく飼えるのに」と思ったことがきっかけで牛飼いの道へ。
実際に牛を飼ってみると放牧事故など様々な問題に直面する。そこで山で飼われる牛たちの気持ちを知るために1年2ヶ月間牧場内でテント生活を始める。
結果「牛は牛らしく、人は人らしく、あるがままに生きる」
ことが自身の思い描くひとつの世界のかたちではないかと思うようになり、活動理念とした。
現在は365日通年で牛を放牧しながら、日々牛や様々な生き物たちから森との関わりを教えてもらいつつ、共に生きるとはどういうことなのかを探求している。
牛飼いの傍ら苔やきのこなどを栽培したり、猟師として山をフィールドに日々駆け回っている。
執筆者 SRA_Japan_staff | 10月 7, 2025
離島で和食を学ぶ料理学校「島食の寺子屋」が運営する日本料理店です。
島根県の北に浮かぶ隠岐諸島のひとつ海士町(中ノ島)という島の中でとれる食材のみを使い、その日を形にする料理を日々提供しております。
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