【メディア掲載】『FOOD MADE GOOD#2』家庭のキッチンに近い朝食を。地域を巻き込むビジネスホテルのレストラン「モンローズ」

【メディア掲載】『FOOD MADE GOOD#2』家庭のキッチンに近い朝食を。地域を巻き込むビジネスホテルのレストラン「モンローズ」

SRAの加盟店にフォーカスし、先駆者となってサステナビリティへ向かうレストランを紹介する、IDEAS FOR GOODの連載『FOOD MADE GOOD』。

今回、広島県福山市のビジネスホテルの朝食レストラン『 Caferest montrose』の地域を巻き込んだサステナブルな事例をご紹介いただきました。
食品ロスを1/20するなど、1年で大変革を遂げたモンローズの工夫とは?ぜひご覧ください。

 

『 Caferest montrose』に関するIDEAS FOR GOODの記事

『 Caferest montrose』のウェブサイト

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会
担当者:樋口 実沙
E-Mail:info@foodmadegood.jp 

【 4月26日(月)開催】海の環境を守りたい。漁師と料理人と共に作る食の未来 〜ASC認証牡蠣の産地から、海洋環境について学ぶ〜

【 4月26日(月)開催】海の環境を守りたい。漁師と料理人と共に作る食の未来 〜ASC認証牡蠣の産地から、海洋環境について学ぶ〜

4月26日(月)、食の未来を考えるオンラインイベントを開催!

サステナブルラベル「ASC(Aquaculture Stewardship Council:水産養殖管理協議会)認証」を日本で初めて取得した、宮城県南三陸町を繋いで、SRA-Jの加盟店「割烹伊勢すえよし」の田中佑樹シェフに、クラウドファンディングの特別イベントとしてご登壇いただくことになりました

詳細は『食と酒の未来勘所(みらいつぼ)』特設サイトから。水産資源のサステナビリティについて学びたい方、牡蠣の美味しい食べ方やレシピを知りたい方、ぜひご参加ください。

  • <内容>
    □ASC事務局から
    ・ASC認証とは
    ・なぜ今ASC認証というラベルが必要なのか
    □生産者から
    ・ASCに取り組んだことで、どんなことが起こったのか
    □料理人から
    ・レシピ紹介:家庭で気軽に調理できる、牡蠣レシピ

    ・質疑応答
    ーーーーーーーーーーーーーー

    日時:2021年4月26日(月) 19時半〜21時
    登壇者:
     松井大輔さん(ASCジャパン事務局)
     後藤清広さん、後藤伸弥さん(ASC認証取得の戸倉っこ牡蠣の生産者)
     田中佑樹さん(日本サステイナブル・レストラン協会所属:割烹伊勢すえよし)
    開催形式:オンライン(Zoom)
    参加費:4,500円(税込)
    送付物:戸倉っこ牡蠣 むき身300g、殻付き3個(賞味期限:数日 要冷蔵)、田中シェフ考案の牡蠣レシピ

    <協力>
    日本サステイナブル・レストラン協会

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会
担当者:樋口 実沙
E-Mail:info@foodmadegood.jp 

【Creative Chefs Box Vol.2】人口270人の限界集落の田舎町でレストランをオープン!? 地方に秘めた食の可能性 4月13日(火)開催

【Creative Chefs Box Vol.2】人口270人の限界集落の田舎町でレストランをオープン!? 地方に秘めた食の可能性 4月13日(火)開催

一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会(SRA-J)は、1つのテーマについて、様々なシェフたちの考えやアプローチを掘り下げることで、多面的に捉える「Creative Chefs Box」シリーズを実施します。ゲストには、飲食事業におけるサステナビリティをクリエイティブな方法で推進する、SRA-Jのメンバーレストランのシェフを迎えます。

2021年4月13日(火)に開催する第二回目のテーマは「地方(ローカル)から発信する食」について。
食のサプライチェーンをみてみると、飲食店は都心部に集中している一方で、畑は地方に広がっており、食べ手と生産者の距離が遠いことが課題となっています。

FOOD MADE GOODのレーティング指標では『地産地消と旬の食材の推進』『地域コミュニティへの支援』といった項目があるように、持続可能な食の未来を考える上で重要なキーワードは『地域(ローカル)』であり、この点においては深い議論が必要になるでしょう。

今回は愛媛の田舎町でレストラン(ピッツェリア)セルバッジオを監修する岩澤正和氏より、「地方に秘めた食の可能性」についてお話ししていただきます。

また、FAROからエグゼクティブシェフの能田耕太郎氏とシェフパティシエの加藤峰子氏、ONODERA GROUPエグゼクティブシェフの杉浦仁志氏をお招きし、都市と地方の両面からみた持続可能な食のあり方を考えていきます。
たくさんのご参加をお待ちしています!

日時:2021年4月13日(火)15:00~16:00
場所:ZOOMを使用した開催となります。また、後日SRA-J公式YouTubeチャネルにてアーカイブ配信いたします。

内容:
15:00- SRAの紹介
15:10- メインシェフ岩澤シェフより「人口270人の限界集落の田舎町でレストランをオープン!?地方に秘めた食の可能性」
15:30- ゲストシェフより「都市と地方両面から見た持続可能な食のあり方」
15:50- Q&A

登壇者:
 ●PIZZERIA GTALIA DA FIlLIPPO 代表 岩澤正和氏
 ●ONODERA GROUP エグゼクティブシェフ 杉浦仁志氏
 ●FARO エグゼクティブシェフ 能田耕太郎氏
 ●FARO シェフパティシエ 加藤峰子氏
 ● 一般社団法人 日本サステイナブル・レストラン協会 代表理事 下田屋毅

こんな方におすすめ:
 ● 飲食業界に携わる方
 ● 飲サステナビリティの重要性を理解したい方、実際に取り組みが知りたい方
 ● トップシェフのクリエイティビティに関心がある方

お申込み:下記Peatixページからお申込みをお願いいたします。

https://foodmadegood-ccb-no2.peatix.com/

会費:無料(寄付つきチケットもご用意しています)
   ※賜ったご寄付は、一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会を通じて、サステナブルな取り組みの普及・推進のため大切に活用させていただきます。

お問合せ先:info@foodmadegood.jp
主催:一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会

登壇者プロフィール:

PIZZERIA GTALIA DA FIlLIPPO 代表 岩澤正和氏

1979年生まれ。高校卒業後2002年フランスで修行したのちイタリアへ。帰国後ピッツエリア&バール<サルヴァトーレクオモ>を経て2012年東京都練馬区の石神井公園駅前にナポリピザ専門店「ピッツエリア ジターリア ダ フィリッポ」をオープン。数々の受賞歴を誇り、 2006年にはピッツァ世界コンペティション2006テクニカル部門最優秀賞を受賞して世界1位に。同店では世界ナポリピッツア選手権にて世界1位を獲得したマルゲリータが味わえる。また、EUの基準に合わせた小麦粉の開発や地元の食材を使った唯一無二のピザを作っている。2020年〜愛媛県『森の国』の食の監修を行い、日本の地方から持続可能な食文化を創るための活動を行っている。

ONODERA GROUPエグゼクティブシェフ/LEOC執行役員 杉浦仁志氏

1976年大阪府生まれ。東京や大阪のレストランで研鑽を積んだのち、2009年に渡米。全米でスペシャリティーレストランを展開する「PATINA RESTRANT GROUP」創業者、ジョアキム・スプリチャル氏に師事。エミー賞授賞式やティファニー本店、ハリウッドボウル会場での食事提供に携わる。2014年からは2年連続で、国連日本代表団レセプションパーティーにてエグゼクティブシェフを担当。2017年にはイタリア・ミラノで開催された世界大会「THE VEGETARIAN CHANCE」にてベスト8シェフに選出され、2019年には第1回「ベジタリアンアワード2019」にて料理人賞を授賞するなど、受賞歴多数。LEOC主催「1000 VEGAN PROJECT」メニュー監修を務める。

FARO エグゼクティブシェフ 能田耕太郎氏

愛媛県生まれ。1999年に渡伊。2007年までイタリアの名店で修業を積み、その後、現地でシェフとして活躍。2013年、「ノーマ」(コペンハーゲン)など最高峰の北欧料理店での研修を経て再びイタリアへ。自身が共同経営するローマの「bistrot64」では、ネオビストロのスタイルで人気を支える。2016年11月『ミシュランガイド・イタリア 2017』 にて二度目の一つ星を獲得。イタリア料理のシェフとして二度の評価を得るに至った初の日本人となる。2017年には「テイスト・ザ・ワールド(アブダビ)」の最終コンペティションにローマ代表として出場し優勝。「ファロ」では、風情や旬を大切にする日本文化の中、イタリアで培ってきたことを東京・銀座で発揮し、自身の感性とチーム力で“お客さまが楽しむレストラン”を創り上げていく。「ミシュランガイド・東京 2021」にて一つ星を獲得。

FARO シェフパティシエ 加藤峰子氏

東京都生まれ。デザイン、美術、現代アートやモノづくりに興味を持ち、食の分野からパン・お菓子の道を選び進む。約10年間、「イル ルオゴ ディ アイモ エ ナディア」「イル・マルケジーノ」「マンダリンオリエンタルミラノ」(ミラノ)、「オステリア・フランチェスカーナ」(モデナ)など、イタリアの名立たるミシュラン星獲得店にてペイストリーシェフを勤める。「エノテカ・ピンキオーリ」(フィレンツェ)のチョコレート部門を経験。「ファロ」では、旅するように“特別な体験として脳裏に残るようなレストラン”を目指し、日本の自然や和のハーブをリスペクトしたデザートを提案。自家製酵母など原材料からこだわりメニュー開発に取り組む。

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会
担当者:樋口 実沙
E-Mail:info@foodmadegood.jp 

【メディア掲載】『FOOD MADE GOOD#1』気付いたら食品ロス「ゼロ」に。兵庫芦屋のイタリアンBOTTEGA BLUE

【メディア掲載】『FOOD MADE GOOD#1』気付いたら食品ロス「ゼロ」に。兵庫芦屋のイタリアンBOTTEGA BLUE

SRA加盟店のイタリア料理店『Bottega Blue(ボッテガブルー)』のサステナブルな取り組みが紹介されました。

IDEAS FOR GOODの新連載『FOOD MADE GOOD』では、SRAの加盟店にフォーカスし、先駆者となってサステナビリティへ向かう、それぞれのレストランの取り組みをご紹介いただきます!
サステナビリティ格付けで二つ星を獲得している国内唯一のレストラン。その遊び心溢れるシェフの発想から生まれた、食品ロスゼロの工夫を、ぜひご覧ください!

 

イタリア料理店『Bottega Blue(ボッテガブルー)』に関するIDEAS FOR GOODの記事

イタリア料理店『Bottega Blue(ボッテガブルー)』のウェブサイト

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会
担当者:樋口 実沙
E-Mail:info@foodmadegood.jp 

【Creative Chefs Box Vol.1】 「プラントベースの可能性とこれからの食」3月16日(火)開催

【Creative Chefs Box Vol.1】 「プラントベースの可能性とこれからの食」3月16日(火)開催

一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会(SRA-J)は、1つのテーマについて、様々なシェフたちの考えやアプローチを掘り下げることで、多面的に捉える「Creative Chefs Box」シリーズを実施します。ゲストには、飲食事業におけるサステナビリティをクリエイティブな方法で推進する、SRA-Jのメンバーレストランのシェフを迎えます。

2021年3月16日(火)に開催する第一回目のテーマは「プラントベース」について。
「プラントベース」とは、植物由来原料から作られた食事のこと。最近では健康的であるだけでなく、動物由来原料から作られた食事に対して環境負荷も低いことから、今世界的に注目されています。そこで、SRA-Jの評価項目もある『より多くの野菜とベターミートの使用』という観点から、「プラントベース」の食事が生み出すサステナビリティについて紐解いていきます。

このイベントでは、ONODERA GROUPエグゼクティブシェフの杉浦仁志氏より、ニューヨークでのご経験を元に「なぜ今プラントベースなのか」についてを一緒に考えます。また、PIZZERIA GTALIA DA FIlLIPPOから代表の岩澤正和氏、FAROからエグゼクティブシェフの能田耕太郎氏とシェフパティシエの加藤峰子氏お招きし、それぞれの「プラントベース」に対する考えや取り組みについてお話いただきます。

たくさんのご参加をお待ちしています!

日時:2021年3月16日(火)15:00~16:00
場所:ZOOMを使用した開催となります
内容:

15:00- SRAの紹介
15:05- メインシェフ杉浦シェフより「なぜ今プラントベースなのか」
15:20- ゲストシェフより「プラントベース」に対する考えや取り組み
15:35- クロストーク
15:50- Q&A

登壇者:
 ●ONODERA GROUP エグゼクティブシェフ 杉浦仁志氏
 ●PIZZERIA GTALIA DA FIlLIPPO 代表 岩澤正和氏
 ●FARO エグゼクティブシェフ 能田耕太郎氏
 ●FARO シェフパティシエ 加藤峰子氏
 ● 一般社団法人 日本サステイナブル・レストラン協会 代表理事 下田屋毅

こんな方におすすめ:
 ● 飲食業界に携わる方
 ● 飲サステナビリティの重要性を理解したい方、実際に取り組みが知りたい方
 ● トップシェフのクリエイティビティに関心がある方

お申込み:下記Peatixページからお申込みをお願いいたします。

https://foodmadegood-ccb-no1.peatix.com/

会費:無料(寄付つきチケットもご用意しています)
   ※賜ったご寄付は、一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会を通じて、サステナブルな取り組みの普及・推進のため大切に活用させていただきます。

主催:一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会

登壇者プロフィール:

ONODERA GROUPエグゼクティブシェフ/LEOC執行役員 杉浦仁志氏

1976年大阪府生まれ。東京や大阪のレストランで研鑽を積んだのち、2009年に渡米。全米でスペシャリティーレストランを展開する「PATINA RESTRANT GROUP」創業者、ジョアキム・スプリチャル氏に師事。エミー賞授賞式やティファニー本店、ハリウッドボウル会場での食事提供に携わる。2014年からは2年連続で、国連日本代表団レセプションパーティーにてエグゼクティブシェフを担当。2017年にはイタリア・ミラノで開催された世界大会「THE VEGETARIAN CHANCE」にてベスト8シェフに選出され、2019年には第1回「ベジタリアンアワード2019」にて料理人賞を授賞するなど、受賞歴多数。LEOC主催「1000 VEGAN PROJECT」メニュー監修を務める。

PIZZERIA GTALIA DA FIlLIPPO 代表 岩澤正和氏

1979年生まれ。高校卒業後2002年フランスで修行したのちイタリアへ。帰国後ピッツエリア&バール<サルヴァトーレクオモ>を経て2012年東京都練馬区の石神井公園駅前にナポリピザ専門店<ピッツエリア ジターリア ダ フィリッポ>をオープン。数々の受賞歴を誇り、 2006年にはピッツァ世界コンペティション2006テクニカル部門最優秀賞を受賞して世界1位に。同店では世界ナポリピッツア選手権にて世界1位を獲得したマルゲリータが味わえる。また、EUの基準に合わせた小麦粉の開発や地元の食材を使った唯一無二のピザを作っている。2020年〜愛媛県『森の国』の食の監修を行い、日本の地方から持続可能な食文化を創るための活動を行っている。

FARO エグゼクティブシェフ 能田耕太郎氏

愛媛県生まれ。1999年に渡伊。2007年までイタリアの名店で修業を積み、その後、現地でシェフとして活躍。2013年、「ノーマ」(コペンハーゲン)など最高峰の北欧料理店での研修を経て再びイタリアへ。自身が共同経営するローマの「bistrot64」では、ネオビストロのスタイルで人気を支える。2016年11月『ミシュランガイド・イタリア 2017』 にて二度目の一つ星を獲得。イタリア料理のシェフとして二度の評価を得るに至った初の日本人となる。2017年には「テイスト・ザ・ワールド(アブダビ)」の最終コンペティションにローマ代表として出場し優勝。「ファロ」では、風情や旬を大切にする日本文化の中、イタリアで培ってきたことを東京・銀座で発揮し、自身の感性とチーム力で“お客さまが楽しむレストラン”を創り上げていく。「ミシュランガイド・東京 2021」にて一つ星を獲得。

FARO シェフパティシエ 加藤峰子氏

東京都生まれ。デザイン、美術、現代アートやモノづくりに興味を持ち、食の分野からパン・お菓子の道を選び進む。約10年間、「イル ルオゴ ディ アイモ エ ナディア」「イル・マルケジーノ」「マンダリンオリエンタルミラノ」(ミラノ)、「オステリア・フランチェスカーナ」(モデナ)など、イタリアの名立たるミシュラン星獲得店にてペイストリーシェフを勤める。「エノテカ・ピンキオーリ」(フィレンツェ)のチョコレート部門を経験。「ファロ」では、旅するように“特別な体験として脳裏に残るようなレストラン”を目指し、日本の自然や和のハーブをリスペクトしたデザートを提案。自家製酵母など原材料からこだわりメニュー開発に取り組む。 

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会
担当者:樋口 実沙
E-Mail:info@foodmadegood.jp