2023年5月フェアトレード・ミリオン・アクション・キャンペーン参加店舗&メニュー紹介

2023年5月フェアトレード・ミリオン・アクション・キャンペーン参加店舗&メニュー紹介

毎年5月はフェアトレード月間。今年もフェアトレード・ラベル・ジャパンが主催する「フェアトレード ミリオンアクションキャンペーン」に、「世界の農家とサプライヤーの支援」をレーティングの指針の一つに掲げる日本サステイナブル・レストラン協会(SRAジャパン)も企画協力し、加盟店の中から22店舗が参加しました。

本キャンペーンでは、フェアトレード関連のアクション数をカウントして、期間中に今年は昨年を上回る200万アクションを目指し、見事達成しました。※207万1,837アクションを達成し、207万1,837円をフェアトレード・インターナショナルのメンバー組織である中南米生産者ネットワークCLACを通して、途上国の生産者組合へ寄付金として届けることになりました!https://fairtrade-campaign.com/news/202302103.html

【SRAジャパン参加店舗】
SRAジャパンからの加盟店舗22店舗は以下になります。
https://fairtrade-campaign.com/partners/shop.html

1.トラットリアケナル(岡山県真庭市)フェアトレードメニュー:マスコバド黒砂糖
2.TRONCONE(埼玉県所沢市)フェアトレードメニュー:ドルチェ(チョコレート)
3.サスティナブルキッチンROSY(東京都千代田区)フェアトレードメニュー:スパイス
4.レストランL’EAU(東京都港区)フェアトレードメニュー:スパイス・ハーブ
5.OPPLA’! DA GTALIA(東京都練馬区)フェアトレードメニュー:茶、スパイス・ハーブ
6.福山オリエンタルホテルモンローズ(広島県福山市)フェアトレードメニュー:茶、カカオ(チョコレート)、
スパイス・ハーブ

7.haishop cafe横浜(神奈川県横浜市)フェアトレードメニュー:コーヒー、バナナ
8.KITCHEN MANE(神奈川県横浜市)フェアトレードメニュー:コーヒー、その他
9.haishop cafe渋谷スクランブルスクエア店(東京都渋谷区)フェアトレードメニュー:コーヒー、バナナ
10.イタリアンバール Dari(神奈川県厚木市)フェアトレードメニュー:砂糖、ワイン、はちみつ
11.フィーコディンディア(神奈川県厚木市)フェアトレードメニュー:茶、スパイス・ハーブ、砂糖
12.BOTTEGA BLU.(兵庫県芦屋市)フェアトレードメニュー:カカオ(チョコレート)、砂糖、ワイン
13.ピッツェリア・ジターリア・ダ・フィリッポ(東京都練馬区)フェアトレードメニュー:コーヒー、バニラ
14.サンス・エ・サヴール(東京都千代田区)フェアトレードメニュー:コーヒー、バナナ
15.BAR 芦屋日記(兵庫県芦屋市)フェアトレードメニュー:コーヒー
16.イタリア食堂ヴェッキオ・トラム(栃木県塩谷郡)フェアトレードメニュー:スパイス(ペッパー)
17.Graal(宮城県仙台市)フェアトレードメニュー:バナナ
18.pizzeria selvaggio(愛媛県北宇和郡)フェアトレードメニュー:カカオ(チョコレート)、スパイス・ハーブ
19.pizza.肉.ワイン.イルフォルノドーロ(熊本県熊本市)フェアトレードメニュー:カカオ(チョコレート)
20.ニセコチセガーデン/レストラン817(北海道虻田郡ニセコ町)フェアトレードメニュー:コーヒー、スパイス・ハーブ
21.PIZZERIA DA MAKI(群馬県桐生市)フェアトレードメニュー:スパイス・ハーブ、ワイン
22.エシカル・タイム(北海道札幌市)フェアトレードメニュー:コーヒー、茶、カカオ(チョコレート)、スパイス・ハーブ、砂糖、バナナ、ワイン
 (順不同)

 またこのキャンペーンに賛同してくださったSRA-J加盟店舗の料理を一部ご紹介します!

これを機会にフェアトレードの認識がより広がりますように!



haishopcafe渋谷スクランブルスクエア

東京都渋谷2-24-12渋谷スクランブルスクエア7F 

 多種多様な人たちが集まる渋谷の街だからこそ誰もが笑顔になる美味しいものをご用意。体に優しいのはもちろん、ヴィーガンやベジタリアンその他様々な価値観を尊重し、地球の未来を共に考えたいと思っています

 【フェアトレードメニュー/価格】
2050年コーヒー/価格はお客様が自由に決める
フェアトレードチョコレートスムージー/950円(税込)
ソイバナナスムージー/183杯/900円(税込)
フェアトレードバナナアイスクリーム/660円(税込)

【メニューの内容】
スムージー・アイス

【使用フェアトレード食材】
フェアトレードチョコレート・フェアトレードバナナ・フェアトレードコーヒー

【アクション数】
396act

haishopcafe横浜店

神奈川県横浜市中区海岸通5丁目25番3  

食のサステナビリティ推進を目的として半径80km以内で収穫された規格外を含む無農薬栽培の野菜を使用し8割のメニューをヴィーガン対応に週末限定で農家の方が大切に育てられたお野菜を販売するhaishop marketも開催しています

 【フェアトレードメニュー/価格】
フェアトレードコーヒー 約550円
※ラテ、全てのサイズを含むため概算金額

【メニューの内容】
コーヒー、エスプレッソ

【使用フェアトレード食材】
フェアトレード認証のコーヒー豆を使用

【アクション数】
529act

KITCHENMANE

神奈川県横浜市中区海岸通5丁目25番3 

わたしたちは、地産地消や旬の食材の推進、アニマルウェルフェア(動物福祉)フェアトレードなどの「調達」、地域コミュニティへの支援などの「社会」リデュース・リユース・リサイクルの推進、食品ロス削減などの「環境」の3つの分野において、社会課題の本質を捉え、小さな行動を大切にしています。

【フェアトレードメニュー/価格】
ヴィーガンハンバーグ/7,700円(コース料金です)

【メニューの内容】
大豆ミートを使用したハンバーグにフェアトレードスパイスを使用

【使用フェアトレード食材】
フェアトレードブラックペッパー

【アクション数】
25act

L’EAU

東京都港区南青山2-14-14 南青山KFKビルB1F

 “L’EAU”(ロー)とはフランス語で水を意味する言葉です。

日本の素晴らしい食材を育ててくれる生産者の方々、 料理を召し上がってくださるお客様。 皆様方と「人と水」の様に寄り添いセビアン(いいね)と 感じて頂きたい清水崇充の想いを込めて。

厳選された食材を用いた旬の料理や、 細やかなサービスで心地よい空間をお届けします。

東京から新たに発信するL’EAUからの想いを 皆さまに感じていただけますように。

【フェアトレードメニュー/価格 】

ディナーコース /15,000円

【メニューの内容】

紀州鴨のロースト

【使用フェアトレード食材】

S&B ORGANIC SPICE 袋入り有機ブラックペッパー

【アクション数】

5act

イタリアンバール Dari

神奈川県厚木市旭町1-24-5

地域に愛されるお店を目指して地産地消を志し、厚木の野菜、相模豚や卵などの食材を使ったイタリアンを中心としたカジュアルレストランです。こだわりは季節の旬のものを提供し、お客様に元気になってもらう料理を作っていることです。

【フェアトレードメニュー/価格】
フェアトレードハチミツをかけたクアトロフォルマッジ /1490円

【メニューの内容】
4種類のチーズ(モッツァレラチーズ、ゴルゴンゾーラチーズ、タレッジョチーズ、パルミジャーノレッジャーノ)をたっぷり使った、北海道産小麦の自家製ピッツァ生地を焼き上げました。

【使用フェアトレード食材】
アルゼンチン産 ハチミツ

【アクション数】
未回答

Pizza . 肉.ワイン.イルフォルノドーロ

熊本市中央区手取本町3-9-1 

熊本市のトラットリアです。ナポリピザと手打ちの生パスタ、オーナー自ら狩猟してくるジビエ料理など、ワインはナチュラルワインを主にイタリア全域のワインを取り揃えてます!

【フェアトレードメニュー/価格】
カオカのクーベルチュールのチョコレートケーキ/480円税別

【メニューの内容】
 カオカのクーベルチュールのチョコレートケーキ

【使用フェアトレード食材】
カオカ

【アクション数】
未回答

イタリア食堂 ヴェッキオ・トラム

栃木県塩谷郡高根沢町石末1785

当店は、栃木の恵まれた資源を活用して、農産物をメインにした栃木県産の食材をたっぷり使用し、地元高根沢町の魅力、栃木県の魅力を発信し、『地域に役立つレストラン』をコンセプトに運営しています。

【フェアトレードメニュー/価格】
真鰯とピンクペッパーのマリネ パプリカ(栃木産)のペペロナータ添え/990円(税込)

【メニューの内容】
真鰯を塩とピンクペッパーでマリネをして、アップルビネガーで酢締めしました。

【使用フェアトレード食材】
マダガスカル産のオーガニックピンクペッパー

【アクション数】
未回答

PIZZERIA GTALIA DA FILLIPPO

東京都練馬区石神井町2丁目13−5

フィリッポは、地元の食材と人を大切にし、地元住民に愛される、東京都練馬区のピッツェリアです。地元の白石農園から頂くアスパラガスや練馬大根、東京苺の加藤さんの作る石神井を代表する苺、北海道の小麦の歴史を集結させてできた小麦など、全ての食材にたくさんのストーリーをのせてピッツァを作っています。土を耕し、気候の変化と戦いながら、一生懸命作ってくれた食材を、その想いとともにお客様に届ける橋渡し役として、レストランは存在します。日本各地の優れた生産者に光が当たり100年後も練馬をはじめ日本各地で伝統食材が輝き生産者が笑顔で溢れていてほしい。日本の生産者と食文化を守るために、共感しあう人たちと協力しながら、フィリッポは毎日元気に活動をしていきます。 

【フェアトレードメニュー/内容】
⚪︎牛ホホ肉の赤ワインとフェアトレードペッパー煮込みの「ペポーゾ」
⚪︎フェアトレードバニラビーンズを使ったパンナコッタ
⚪︎フェアトレードコーヒー

【使用フェアトレード食材】
コーヒー、バニラ

BOTTEGA BLU.

兵庫県芦屋市船戸町3-27

FOOD MADE GOOD 2022 大賞受賞。兵庫県芦屋市、JR芦屋駅から徒歩1分の駅近なのに隠れ家的なボッテガブルー。地産地消でこだわり抜いた食材を使用した本格派イタリア料理を楽しめるお店。フードロスや、ベジブロスなど余す所なく全て食材を使い切り、お客様の好みに寄り添ったお料理の提供を心がけています。

【フェアトレードメニュー/価格】
ワイン会1万円
ランチ5500円
ディナー9600円

【メニューの内容】
生チョコのドルチェ
フェアトレードのワイン会
パスタや、メイン料理
食後のドリンク

【使用フェアトレード食材】
チョコレート、胡椒、ワイン、コーヒー、紅茶

【アクション数】
生チョコのデザート30
胡椒を使用したパスタやメイン料理120
ワインやコーヒーのドリンク

15 + 11 =

レストランにサステナビリティ認証が必要な理由とは?

レストランにサステナビリティ認証が必要な理由とは?

 

ホスピタリティ業界にとって、新たに改訂されたFood Made Goodスタンダードが、今まさに必要なものである理由を、英国サステイナブル・レストラン協会のマネージング・ディレクターのジュリアン・カイウエット・ノーブルが説明します。

気候変動が深刻な状況にある今、いたるところでサステナビリティに関する議論があり、環境マークや環境保護に関する賞の数は日々増えています。何か行動を起こさなければならないというプレッシャーが高まる中、何から手をつければいいのか分からないということもあるでしょう。そして、「なぜFood Made Goodのような認証が必要なのか?」と疑問に思うのも当然です。

そもそも、世の中のサステナビリティ認証の中には透明性のある基準に基づいていないもの多数存在するため、メニューにそのような認証の格付け評価を記載したとしても、必ずしも意味のある影響を及ぼしているとは言えません。シェフたち自身は素晴らしいことをしていたとしても、実際にどのような取り組みをしたのかについての透明性は全くありません。進捗状況を正確に測定する方法がなければ、このような認証は無意味です。透明性なくして持続可能性というものはありません。



採用の先駆者

 

 

 

 

業界そのものを理解することは非常に重要です。あらゆる業界に適用可能で、大局的なESG目標に焦点を当てた認証には、ホスピタリティの要素を欠いている場合が多くあります。レストランは非常に多忙で、あらゆる方向からプレッシャーがかかる環境の中で経営しています。彼らに必要なのは、「とにかく、あなたの店を脱炭素化せよ!」という、一見克服不可能に見える大きなミッションを、日々の業務に組み込める具体的な行動に落とし込むことです。脱炭素化は単なる一例ですが、エネルギー使用量の削減、食品廃棄物の管理、正しいメニューの選択といった小さなタスクに細分化すれば、より管理しやすくなります。

 もうひとつ考慮すべき重要な点は、測定すべき指標は炭素だけではないということです。誤解のないように言いますが、脱炭素化は極めて重要です。しかし、サステナビリティとはもっと幅広い話です。CO2のことだけでなく、全体的であらゆる角度からのアプローチに移行することは、より意味のある影響を与える方法であり、私たちが問題を先送りして、別の危機に見舞われるようなことにならないための基本的な方法です。私たちは、人類のことを第一に考え、将来にわたって安全かつ責任ある事業を展開するための、先進的で強靭なビジネスを構築する必要があります。

 もう一つ考えるべき非常に大きな側面は、私たちの業界の社会的影響です。環境問題に緊急性が集中するあまり(それは当然のことですが)、ESGの「S(社会)」は忘れられがちです。スタッフの待遇の悪さは、長い間、ホスピタリティ業界の知られたくない秘密でした。人と人柄で成り立つ業界であり、そして経済に大きな影響を持つこの業界で、ニューノーマルを定義することが極めて重要です。この点について、弁解の余地はありません。ダイバーシティと公平性、ワーク・ライフ・バランス、いじめやハラスメントを決して許さない、妥当な報酬というものは、どのレストランにおいてもサステナビリティの目標に含まれているべきです。レストランはまた、人々が集まり、その地域の文化を表現するのに役立つ場所として、地域社会でかけがえのない役割を果たしています。地域社会との関わりは、持続可能なレストランであるための重要な要素です。

 この状況が緊急であることは、議論の余地はありません。サステナビリティはもやは選択肢ではなく、必須事項です。今こそ変革の時です。このことを念頭に置き、サステイナブル・レストラン協会は、飲食店向けの総合的かつ実践的なサステイナビリティ認証であるFood Made Goodレーティングをスタンダードとしてリニューアルしました。

 新しいFood Made Good スタンダードは、世界中どこでも適用可能でアクセスしやすいものとなっており、世界中のレストランが登録して、実際にサステナビリティの取り組みへの具体的な一歩を踏み出すことができるようになりました。私たちは、レストラン経営者ができるだけ簡単に作業できるように、使いやすい新しいプラットフォームも用意しました。Food Made Goodスタンダードは、どんなレストランにとっても重要な進歩であり、その実践をより分かりやすく伝え、継続的な改善の手順に導くものです。

 世の中にはたくさんのソリューションがありますが、Food Made Good スタンダードは唯一、ホスピタリティ業界のニーズに特化して作られたものです。私たちは、レストランが現在どのような状況にあり、どこに向かうべきかを理解し、そこに到達するためのロードマップを提供することができます。高級レストランでもチェーン店であっても、 FMGスタンダードは、すべての人々にとって持続可能な未来を築くために、あなたのレストランが果たすことができる役割を、既存のオペレーションの中でどのように実践できるか、現実的で具体的な行動を提案することができるのです。 

  参照記事:https://thesra.org/news-insights/insights/why-restaurants-need-a-sustainability-accreditation-thats-just-for-them/

https://www.restaurantonline.co.uk/Article/2023/06/20/sustainability-accreditation-for-restaurants-juliane-caillouette-noble

 

 

英国サステイナブル・レストラン協会がBONIVIRI(イタリア)とのパートナーシップを発表

英国サステイナブル・レストラン協会がBONIVIRI(イタリア)とのパートナーシップを発表

BONIVIRI は2020年に設立されたイタリアの公益法人です。彼らのミッションは、地元の小規模農家を支援して、彼らが生産から販売までのすべての段階で持続可能性に取り組むことができるように助け、また、シェフや卸売業者、消費者などの顧客が持続可能で健康に良く、最高品質の食品を探すことができるように支援することです。 BONIVIRI は、世界のベストレストラン50 によって、美食の分野で最も影響力のある世界的なイニシアチブの「50 Next」に選出されました。

BONIVIRIは、高品質の食品を開発するためにイタリアの小規模農家の企業14社のネットワークを構築しました。その一方で、持続可能で高品質の食材を探すレストランなどの顧客をサポートするコンサルティング業務を行なっています。また、企業の贈答品や福利厚生として、革新的で社会的価値の高いソリューションを作り出しています。

BONIVIRI のモットーは 「Eat well doing good(良いものを食べ、良いことをする)」です。これは、生活者が食品を購入するとき、それはただ栄養補給のためではなく、特定の経済やビジネスの方法に対して価値を配分している、というコンセプトを表現しています。BONIVIRIは、おいしく食べることが、食材の原産地や持続可能性、そしてその背景にある人々のストーリーに注意を向けることで、良いことができると信じています。 

英国サステイナブル・レストラン協会は、2023年6月にBONIVIRI をグローバル・パートナーとして迎えました。このパートナーシップの目的は、イタリア全土のレストラン経営者、食品飲料マネージャーやシェフがサステナビリティの取り組みを実施・改善できるように助け、食料システムの主要な問題を解決できるよう支援することと、Food Made Goodスタンダードをイタリアで広めることです。

参照記事:https://thesra.org/about-us/our-global-network/italy/

 

 

日本サステイナブル・レストラン協会臨時総会のご報告

日本サステイナブル・レストラン協会臨時総会のご報告

臨時社員総会を下記の通り開催いたしましたことをご報告します。

日時       2023年6月27日(火)9:30 – 10:00
会場      東京都渋谷区恵比寿南3-4-16アイトリアノン301

出席
代表理事 下田屋 毅
理事 安並潤(オンラインで出席)
理事 大島隆司(オンラインで出席)
理事 岩澤正和(オンラインで出席)
理事 生江史伸(オンラインで出席)
監事 西脇威夫(オンラインで出席)

 

◆会議の目的事項

【決議事項】

第1号議案 会員規約策定の件
第2号議案 パートナー規約策定の件
第3号議案 定款の変更の件
第4号議案 理事選任の件
第5号議案 監事の報酬の件

決議事項に関する資料

第1号議案 会員規約策定の件

今回の臨時総会により、会員規約を新たに策定しました。これにより、従来の会員を、議決権のある正会員とし、そのほかに2つの会員区分を新たに設けました。

▼会員規約ダウンロード
会員区分、ご請求についての詳細はご説明は、こちらをご参照ください。

 第2号議案 パートナー規約策定の件

今回の臨時総会により、パートナー規約を新たに策定しました。これにより、従来の企業パートナー、サプライヤー会員の他、生産者、NGO/NPO、ソーシャルビジネスといった組織区分を設け、より幅広い組織と共創できる仕組みが整えられました。

 第3号議案 定款の変更の件

定款第34条 理事会の議事録署名人を変更しました。

出席した理事および監事 代表理事

第4号議案 理事選任の件

生江史伸氏(レフェルヴェソンス)が選任されました。

 第5号議案 監事の報酬の件

監事 西脇威夫氏(リップル法律事務所)報酬 50,000円(年額)