【Creative Chefs Box Vol.2】人口270人の限界集落の田舎町でレストランをオープン!? 地方に秘めた食の可能性 4月13日(火)開催

【Creative Chefs Box Vol.2】人口270人の限界集落の田舎町でレストランをオープン!? 地方に秘めた食の可能性 4月13日(火)開催

一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会(SRA-J)は、1つのテーマについて、様々なシェフたちの考えやアプローチを掘り下げることで、多面的に捉える「Creative Chefs Box」シリーズを実施します。ゲストには、飲食事業におけるサステナビリティをクリエイティブな方法で推進する、SRA-Jのメンバーレストランのシェフを迎えます。

2021年4月13日(火)に開催する第二回目のテーマは「地方(ローカル)から発信する食」について。
食のサプライチェーンをみてみると、飲食店は都心部に集中している一方で、畑は地方に広がっており、食べ手と生産者の距離が遠いことが課題となっています。

FOOD MADE GOODのレーティング指標では『地産地消と旬の食材の推進』『地域コミュニティへの支援』といった項目があるように、持続可能な食の未来を考える上で重要なキーワードは『地域(ローカル)』であり、この点においては深い議論が必要になるでしょう。

今回は愛媛の田舎町でレストラン(ピッツェリア)セルバッジオを監修する岩澤正和氏より、「地方に秘めた食の可能性」についてお話ししていただきます。

また、FAROからエグゼクティブシェフの能田耕太郎氏とシェフパティシエの加藤峰子氏、ONODERA GROUPエグゼクティブシェフの杉浦仁志氏をお招きし、都市と地方の両面からみた持続可能な食のあり方を考えていきます。
たくさんのご参加をお待ちしています!

日時:2021年4月13日(火)15:00~16:00
場所:ZOOMを使用した開催となります。また、後日SRA-J公式YouTubeチャネルにてアーカイブ配信いたします。

内容:
15:00- SRAの紹介
15:10- メインシェフ岩澤シェフより「人口270人の限界集落の田舎町でレストランをオープン!?地方に秘めた食の可能性」
15:30- ゲストシェフより「都市と地方両面から見た持続可能な食のあり方」
15:50- Q&A

登壇者:
 ●PIZZERIA GTALIA DA FIlLIPPO 代表 岩澤正和氏
 ●ONODERA GROUP エグゼクティブシェフ 杉浦仁志氏
 ●FARO エグゼクティブシェフ 能田耕太郎氏
 ●FARO シェフパティシエ 加藤峰子氏
 ● 一般社団法人 日本サステイナブル・レストラン協会 代表理事 下田屋毅

こんな方におすすめ:
 ● 飲食業界に携わる方
 ● 飲サステナビリティの重要性を理解したい方、実際に取り組みが知りたい方
 ● トップシェフのクリエイティビティに関心がある方

お申込み:下記Peatixページからお申込みをお願いいたします。

https://foodmadegood-ccb-no2.peatix.com/

会費:無料(寄付つきチケットもご用意しています)
   ※賜ったご寄付は、一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会を通じて、サステナブルな取り組みの普及・推進のため大切に活用させていただきます。

お問合せ先:info@foodmadegood.jp
主催:一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会

登壇者プロフィール:

PIZZERIA GTALIA DA FIlLIPPO 代表 岩澤正和氏

1979年生まれ。高校卒業後2002年フランスで修行したのちイタリアへ。帰国後ピッツエリア&バール<サルヴァトーレクオモ>を経て2012年東京都練馬区の石神井公園駅前にナポリピザ専門店「ピッツエリア ジターリア ダ フィリッポ」をオープン。数々の受賞歴を誇り、 2006年にはピッツァ世界コンペティション2006テクニカル部門最優秀賞を受賞して世界1位に。同店では世界ナポリピッツア選手権にて世界1位を獲得したマルゲリータが味わえる。また、EUの基準に合わせた小麦粉の開発や地元の食材を使った唯一無二のピザを作っている。2020年〜愛媛県『森の国』の食の監修を行い、日本の地方から持続可能な食文化を創るための活動を行っている。

ONODERA GROUPエグゼクティブシェフ/LEOC執行役員 杉浦仁志氏

1976年大阪府生まれ。東京や大阪のレストランで研鑽を積んだのち、2009年に渡米。全米でスペシャリティーレストランを展開する「PATINA RESTRANT GROUP」創業者、ジョアキム・スプリチャル氏に師事。エミー賞授賞式やティファニー本店、ハリウッドボウル会場での食事提供に携わる。2014年からは2年連続で、国連日本代表団レセプションパーティーにてエグゼクティブシェフを担当。2017年にはイタリア・ミラノで開催された世界大会「THE VEGETARIAN CHANCE」にてベスト8シェフに選出され、2019年には第1回「ベジタリアンアワード2019」にて料理人賞を授賞するなど、受賞歴多数。LEOC主催「1000 VEGAN PROJECT」メニュー監修を務める。

FARO エグゼクティブシェフ 能田耕太郎氏

愛媛県生まれ。1999年に渡伊。2007年までイタリアの名店で修業を積み、その後、現地でシェフとして活躍。2013年、「ノーマ」(コペンハーゲン)など最高峰の北欧料理店での研修を経て再びイタリアへ。自身が共同経営するローマの「bistrot64」では、ネオビストロのスタイルで人気を支える。2016年11月『ミシュランガイド・イタリア 2017』 にて二度目の一つ星を獲得。イタリア料理のシェフとして二度の評価を得るに至った初の日本人となる。2017年には「テイスト・ザ・ワールド(アブダビ)」の最終コンペティションにローマ代表として出場し優勝。「ファロ」では、風情や旬を大切にする日本文化の中、イタリアで培ってきたことを東京・銀座で発揮し、自身の感性とチーム力で“お客さまが楽しむレストラン”を創り上げていく。「ミシュランガイド・東京 2021」にて一つ星を獲得。

FARO シェフパティシエ 加藤峰子氏

東京都生まれ。デザイン、美術、現代アートやモノづくりに興味を持ち、食の分野からパン・お菓子の道を選び進む。約10年間、「イル ルオゴ ディ アイモ エ ナディア」「イル・マルケジーノ」「マンダリンオリエンタルミラノ」(ミラノ)、「オステリア・フランチェスカーナ」(モデナ)など、イタリアの名立たるミシュラン星獲得店にてペイストリーシェフを勤める。「エノテカ・ピンキオーリ」(フィレンツェ)のチョコレート部門を経験。「ファロ」では、旅するように“特別な体験として脳裏に残るようなレストラン”を目指し、日本の自然や和のハーブをリスペクトしたデザートを提案。自家製酵母など原材料からこだわりメニュー開発に取り組む。

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会
担当者:樋口 実沙
E-Mail:info@foodmadegood.jp 

【Creative Chefs Box Vol.1】 「プラントベースの可能性とこれからの食」3月16日(火)開催

【Creative Chefs Box Vol.1】 「プラントベースの可能性とこれからの食」3月16日(火)開催

一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会(SRA-J)は、1つのテーマについて、様々なシェフたちの考えやアプローチを掘り下げることで、多面的に捉える「Creative Chefs Box」シリーズを実施します。ゲストには、飲食事業におけるサステナビリティをクリエイティブな方法で推進する、SRA-Jのメンバーレストランのシェフを迎えます。

2021年3月16日(火)に開催する第一回目のテーマは「プラントベース」について。
「プラントベース」とは、植物由来原料から作られた食事のこと。最近では健康的であるだけでなく、動物由来原料から作られた食事に対して環境負荷も低いことから、今世界的に注目されています。そこで、SRA-Jの評価項目もある『より多くの野菜とベターミートの使用』という観点から、「プラントベース」の食事が生み出すサステナビリティについて紐解いていきます。

このイベントでは、ONODERA GROUPエグゼクティブシェフの杉浦仁志氏より、ニューヨークでのご経験を元に「なぜ今プラントベースなのか」についてを一緒に考えます。また、PIZZERIA GTALIA DA FIlLIPPOから代表の岩澤正和氏、FAROからエグゼクティブシェフの能田耕太郎氏とシェフパティシエの加藤峰子氏お招きし、それぞれの「プラントベース」に対する考えや取り組みについてお話いただきます。

たくさんのご参加をお待ちしています!

日時:2021年3月16日(火)15:00~16:00
場所:ZOOMを使用した開催となります
内容:

15:00- SRAの紹介
15:05- メインシェフ杉浦シェフより「なぜ今プラントベースなのか」
15:20- ゲストシェフより「プラントベース」に対する考えや取り組み
15:35- クロストーク
15:50- Q&A

登壇者:
 ●ONODERA GROUP エグゼクティブシェフ 杉浦仁志氏
 ●PIZZERIA GTALIA DA FIlLIPPO 代表 岩澤正和氏
 ●FARO エグゼクティブシェフ 能田耕太郎氏
 ●FARO シェフパティシエ 加藤峰子氏
 ● 一般社団法人 日本サステイナブル・レストラン協会 代表理事 下田屋毅

こんな方におすすめ:
 ● 飲食業界に携わる方
 ● 飲サステナビリティの重要性を理解したい方、実際に取り組みが知りたい方
 ● トップシェフのクリエイティビティに関心がある方

お申込み:下記Peatixページからお申込みをお願いいたします。

https://foodmadegood-ccb-no1.peatix.com/

会費:無料(寄付つきチケットもご用意しています)
   ※賜ったご寄付は、一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会を通じて、サステナブルな取り組みの普及・推進のため大切に活用させていただきます。

主催:一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会

登壇者プロフィール:

ONODERA GROUPエグゼクティブシェフ/LEOC執行役員 杉浦仁志氏

1976年大阪府生まれ。東京や大阪のレストランで研鑽を積んだのち、2009年に渡米。全米でスペシャリティーレストランを展開する「PATINA RESTRANT GROUP」創業者、ジョアキム・スプリチャル氏に師事。エミー賞授賞式やティファニー本店、ハリウッドボウル会場での食事提供に携わる。2014年からは2年連続で、国連日本代表団レセプションパーティーにてエグゼクティブシェフを担当。2017年にはイタリア・ミラノで開催された世界大会「THE VEGETARIAN CHANCE」にてベスト8シェフに選出され、2019年には第1回「ベジタリアンアワード2019」にて料理人賞を授賞するなど、受賞歴多数。LEOC主催「1000 VEGAN PROJECT」メニュー監修を務める。

PIZZERIA GTALIA DA FIlLIPPO 代表 岩澤正和氏

1979年生まれ。高校卒業後2002年フランスで修行したのちイタリアへ。帰国後ピッツエリア&バール<サルヴァトーレクオモ>を経て2012年東京都練馬区の石神井公園駅前にナポリピザ専門店<ピッツエリア ジターリア ダ フィリッポ>をオープン。数々の受賞歴を誇り、 2006年にはピッツァ世界コンペティション2006テクニカル部門最優秀賞を受賞して世界1位に。同店では世界ナポリピッツア選手権にて世界1位を獲得したマルゲリータが味わえる。また、EUの基準に合わせた小麦粉の開発や地元の食材を使った唯一無二のピザを作っている。2020年〜愛媛県『森の国』の食の監修を行い、日本の地方から持続可能な食文化を創るための活動を行っている。

FARO エグゼクティブシェフ 能田耕太郎氏

愛媛県生まれ。1999年に渡伊。2007年までイタリアの名店で修業を積み、その後、現地でシェフとして活躍。2013年、「ノーマ」(コペンハーゲン)など最高峰の北欧料理店での研修を経て再びイタリアへ。自身が共同経営するローマの「bistrot64」では、ネオビストロのスタイルで人気を支える。2016年11月『ミシュランガイド・イタリア 2017』 にて二度目の一つ星を獲得。イタリア料理のシェフとして二度の評価を得るに至った初の日本人となる。2017年には「テイスト・ザ・ワールド(アブダビ)」の最終コンペティションにローマ代表として出場し優勝。「ファロ」では、風情や旬を大切にする日本文化の中、イタリアで培ってきたことを東京・銀座で発揮し、自身の感性とチーム力で“お客さまが楽しむレストラン”を創り上げていく。「ミシュランガイド・東京 2021」にて一つ星を獲得。

FARO シェフパティシエ 加藤峰子氏

東京都生まれ。デザイン、美術、現代アートやモノづくりに興味を持ち、食の分野からパン・お菓子の道を選び進む。約10年間、「イル ルオゴ ディ アイモ エ ナディア」「イル・マルケジーノ」「マンダリンオリエンタルミラノ」(ミラノ)、「オステリア・フランチェスカーナ」(モデナ)など、イタリアの名立たるミシュラン星獲得店にてペイストリーシェフを勤める。「エノテカ・ピンキオーリ」(フィレンツェ)のチョコレート部門を経験。「ファロ」では、旅するように“特別な体験として脳裏に残るようなレストラン”を目指し、日本の自然や和のハーブをリスペクトしたデザートを提案。自家製酵母など原材料からこだわりメニュー開発に取り組む。 

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会
担当者:樋口 実沙
E-Mail:info@foodmadegood.jp 

3月1日(月) 「モチベーションを育む! サステナブルな飲食店の従業員教育」ウェビナー 開催

3月1日(月) 「モチベーションを育む! サステナブルな飲食店の従業員教育」ウェビナー 開催

2021年3月1日(月)、サステナビリティへのモチベーションを育むための、飲食店の従業員教育について学ぶウェビナーを開催いたします。

SRA-Jが打ち出しているサステナビリティにおける具体的な指針の中に、「従業員の公平な評価・処遇」があります。平等な機会、研修、明確な方針を提供して、従業員の満足度と生産性を向上する。それにより、さらに積極的にサステナビリティを推進していく土壌ができると言えます。

今回のウェビナーでは、導入に「従業員の公平な評価・処遇」の重要性についてをお伝えし、日本と英国で実践されている飲食店の好例をご紹介いたします。さらに、onakasuita 株式会社から代表取締役社長の柴田雄平氏、株式会社ALL FARMから取締役副社長兼農場長の寺尾卓也氏、PIZZERIA GTALIA DA FIlLIPPOから代表の岩澤正和氏、株式会社Innovation Designからサステナブルデザイン室長・表氏、をゲストにお招きし、サステナビリティへのモチベーションを育むために大切にしていることや、具体的な従業員教育、コロナ禍における従業員とのコミュニケーションなどについて、パネルディスカッションでお話しいただきます。たくさんのご参加をお待ちしています!

日時:2021年3月1日(月)15:00~16:00
場所:ZOOMを使用したウェビナーでの開催となります
内容:
 ●サステイナブル・レストラン協会の紹介・「従業員の公平な評価・処遇」の重要性(SRA-J)
 ●日本と英国で実践されている飲食店の好例(SRA-J)
 ●サステナビリティへのモチベーションを育むための、従業員教育(ゲストスピーカー)

登壇者:
 ●onakasuita 株式会社/株式会社 mannaka/株式会社tilde 代表取締役社長 柴田雄平氏
 ●株式会社ALL FARM 取締役副社長兼農場長 寺尾卓也氏
 ●PIZZERIA GTALIA DA FIlLIPPO 代表 岩澤正和氏
 ●株式会社Innovation Design 事業企画室マネージャー/サステナブルデザイン室長 表秀明氏
 ● 一般社団法人 日本サステイナブル・レストラン協会 代表理事 下田屋毅

こんな方におすすめ:
 ● 飲食業界に携わる方
 ● 従業員教育の好例が知りたい方
 ● サステナビリティ推進のための従業員のマインドセット・モチベーションの維持に課題を感じる方

お申込み:下記Peatixからお申込みをお願いいたします。

https://foodmadegood-webinar-no7.peatix.com/

会費:無料(寄付つきチケットもご用意しています)
   ※賜ったご寄付は、一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会を通じて、サステナブルな取り組みの普及・推進のため大切に活用させていただきます。

主催:一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会

登壇者プロフィール:

onakasuita 株式会社/株式会社 mannaka/株式会社tilde 代表取締役社長 柴田雄平氏

埼玉県の高校卒業後、調理師専門学校にて調理師免許を取得し、ヨーロッパ6カ国を旅し料理を学ぶ。外食事業及び商品開発、マーケティングをベンチャー企業にて7年経験し独立。 2013年にonakasuita株式会社を設立し、土日祝日休みの外食事業を展開。門前仲町/日本橋/茅場町に飲食店3店舗を経営。飲食コンサル・採用支援・マーケティング支援を行う。 2015年に株式会社mannakaを設立、マーケティングを中心とした経営・事業戦略の立案から一気通貫した伴走型支援を行う。オフィスレス、完全フルリモートなど「新しい働き方」「リファラル採用」についての取材多数。2018年に株式会社tildeを設立。WEB広告を中心とした代理店・通販事業・化粧品会社向けのコンサルティング事業を展開。 

株式会社ALL FARM 取締役副社長兼農場長 寺尾卓也氏

静岡県出身。大学卒業後、大阪の農事組合法人にて2年間農業に従事。従業員として稲や野菜の生産に携わる。この間、農業での独立を決意。資金を貯めるため、1年間建設業に従事する。2012年千葉県佐倉市の有機農家にて農業研修。2013年に独立し、在来農場を開場。2014年に直営レストラン「WE ARE THE FARM」を東京都渋谷区にオープン。2015年に法人化し、株式会社ALL FARMを設立。 

PIZZERIA GTALIA DA FIlLIPPO 代表 岩澤正和氏

1979年生まれ。高校卒業後2002年フランスで修行したのちイタリアへ。帰国後ピッツエリア&バール<サルヴァトーレクオモ>を経て2012年東京都練馬区の石神井公園駅前にナポリピザ専門店<ピッツエリア ジターリア ダ フィリッポ>をオープン。数々の受賞歴を誇り、 2006年にはピッツァ世界コンペティション2006テクニカル部門最優秀賞を受賞して世界1位に。同店では世界ナポリピッツア選手権にて世界1位を獲得したマルゲリータが味わえる。また、EUの基準に合わせた小麦粉の開発や地元の食材を使った唯一無二のピザを作っている。2020年〜愛媛県『森の国』の食の監修を行い、日本の地方から持続可能な食文化を創るための活動を行っている。

株式会社Innovation Design 事業企画室マネージャー/サステナブルデザイン室長
表秀明氏

2010年Innovation Design創業と同時に入社。ハウステンボスの事業再生プロジェクトを受け持つ。2012年から5年間に渡り、港区芝のThe Place of Tokyo開業・運営プロジェクトマネージャーを担当。その後、スリランカに渡りホテル開業プロジェクトにて、オペレーション、ブランディング、人材、コストの管理を行う。現在はサステナブルデザイン室長として社会的課題の解決に取り組む。 

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会
担当者:樋口 実沙
E-Mail:info@foodmadegood.jp 

一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会(SRA-J)は、2021年2月15日(月)、「食品ロス」について学ぶウェビナーを開催いたします。

「食品ロス」とは、本来食べられるにも関わらず捨てられてしまう食べ物のこと。
日本では平成29年度に約612万トンの食品ロスが発生し、そのうち事業者からは約328万トンが廃棄されたと推計されています。
環境省食品ロスポータルサイト参照

今回のウェビナーでは、食品ロスの基本的な知識や概要に加えて、食品ロスに取り組むべき理由、具体的な事例をお伝えするとともに、座談会を通じて、実際にレストランで取り組むにあたっての課題や、講演内容を通じて出来ることを一緒に考えます。

ゲストは、食品ロス問題ジャーナリストとして多方面でご活躍されている井出留美氏。
さらに座談会では、SRA-Jのメンバーレストラン『KIGI』を運営する株式会社Innovation Designから、サステナブルデザイン室長・表氏、フードデザイン室・中神料理長をお迎えして、飲食業界が食品ロス削減のため、実際のアクションに繋げていけるような機会を提供いたします。
たくさんのご参加をお待ちしています!

 

日時:2021年2月15日(月)14:00~16:10
場所:ZOOMを使用したウェビナーでの開催となります
内容:
 【イントロダクション】14:00-14:10 サステイナブル・レストラン協会の紹介(SRA-J)
 【第一部】14:10-15:10 第一部:食品ロスの基本的な知識や概要・食品ロスに取り組むべき理由・具体的な事例(井出留美氏)
 【第二部】15:10-16:10 第二部:座談会(株式会社Innovation Design)

登壇者:
 ●食品ロス問題ジャーナリスト 井出留美氏
 ●株式会社Innovation Design 事業企画室マネージャー/サステナブルデザイン室長 表秀明氏
 ●株式会社Innovation Design フードデザイン室 中神則幸氏
 ● 一般社団法人 日本サステイナブル・レストラン協会 代表理事 下田屋毅

こんな方におすすめ:
 ● 飲食業界に携わる方
 ● なぜ食品ロスの削減が重要なのか、基本的な知識や概要を学びたい方
 ● 食品ロス削減のための具体的な事例を知りたい方

お申込み:本Peatixからお申込みをお願いいたします。
会費:無料(寄付つきチケットもご用意しています)
   ※賜ったご寄付は、一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会を通じて、サステナブルな取り組みの普及・推進のため大切に活用させていただきます。
   ※第一部・第二部共に、同じZOOMリンクでご参加いただけます。

申し込み方法:下記Peatixのページよりお申し込みください

 https://foodmadegoodjp-webinar-no6.peatix.com/

主催:一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会

登壇者プロフィール:食品ロス問題ジャーナリスト
井出留美氏

 食品ロス問題ジャーナリスト。博士(栄養学)修士(農学)。ライオン(株)研究職、青年海外協力隊を経て日本ケロッグ広報室長等歴任。311食料支援で廃棄に衝撃を受け誕生日を冠した(株)office3.11設立。食品ロス削減推進法成立に協力。Champions12.3メンバー。食品ロスを全国的注目レベルにまでしたとして第2回食生活ジャーナリスト大賞/Yahooニュース個人オーサーアワード2018受賞。著書『賞味期限のウソ』など。

株式会社Innovation Design 事業企画室マネージャー/サステナブルデザイン室長
表秀明氏

2010年Innovation Design創業と同時に入社。ハウステンボスの事業再生プロジェクトを受け持つ。2012年から5年間に渡り、港区芝のThe Place of Tokyo開業・運営プロジェクトマネージャーを担当。その後、スリランカに渡りホテル開業プロジェクトにて、オペレーション、ブランディング、人材、コストの管理を行う。現在はサステナブルデザイン室長として社会的課題の解決に取り組む。
▼サステナブルな飲食店を目指す『KIGI』の取り組み記事
https://www.innovationdesign.co.jp/https://ideasforgood.jp/2020/11/26/kigi-interview/

株式会社Innovation Design フードデザイン室
中神則幸料理長

 

和食料理人の父を持ち、自らも料理人の道へ進む。福岡県、海の中道に位置するTHE LUIGANSの料理長を経て、自身の割烹料理屋をオープン。その後、柳川市の70年の歴史ある老舗料亭の総料理長として経営再建に貢献する。2018年Innovation Design入社。FOOD DESIGN室マネージャーとして、溜池山王のレストランKIGI(キギ)、横浜みなとみらいのレストラン KITCHEN MANE(キッチンメイン)を立ち上げる。現在はサステナブル・レストラン協会に参加しフードシステムのサステナビリティ推進を目指し活動する。
http://kigi-tokyo.com/
http://mane-restaurant.com/

*イベント当日の様子は録画させていただき、後日広報に使用させていただく場合がございますことをご了承ください。

 

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会
担当者:樋口 実沙
E-Mail:info@foodmadegood.jp 

2月1日(月) 国際認証「サステナブル・ラベル」について学ぶウェビナー 開催

2月1日(月) 国際認証「サステナブル・ラベル」について学ぶウェビナー 開催

一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会(SRA-J)は、2021年2月1日(月)、国際認証「サステナブル・ラベル」について学ぶウェビナーを開催いたします。

サステナブル・ラベルとは、有機JASやMSC認証、国際フェアトレード認証ラベルなど、持続可能な原材料調達や環境・社会的配慮、生物多様性等につながるさまざまな国際認証ラベルの総称です。

それぞれ認証ラベルは、倫理的な生産・流通・消費を促進し、持続可能な社会の実現に貢献することを目的に作られ、各認証ごとに、第3者の機関が定期的に審査を実施し、認証された団体や製品につけられます。

今回は、一般社団法人日本サステナブル・ラベル協会 代表理事の山口真奈美氏をお呼びして、食材など調達に関わる各認証の全体像や、飲食店のサステナビリティにおける認証の重要性についてお話しいただきます。
たくさんのご参加をお待ちしています!

日時:2021年2月1日(月)15:00~16:00
場所:ZOOMを使用したウェビナーでの開催となります
内容:
 ● サステイナブル・レストラン協会の紹介(SRA-J)
 ● 食材など調達に関わる各認証の全体像・認証の重要性(一般社団法人日本サステナブル・ラベル協会)

登壇者:
 ●一般社団法人日本サステナブル・ラベル協会 代表理事 山口真奈美氏
 ● 一般社団法人 日本サステイナブル・レストラン協会 代表理事 下田屋毅

こんな方におすすめ:
 ● 飲食業界に携わる方
 ● 国際認証の全体像を知りたい方
 ● サステナビリティにおける認証の重要性を学びたい方

会費:無料(寄付つきチケットもご用意しています)
   ※賜ったご寄付は、一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会を通じて、サステナブルな取り組みの普及・推進のため大切に活用させていただきます。

申し込み方法:下記Peatixのページよりお申し込みください

https://foodmadegoodjp-webinar-no5.peatix.com/

主催:一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会

登壇者プロフィール:

一般社団法人日本サステナブル・ラベル協会 代表理事
山口真奈美氏

一般社団法人日本サステナブル・ラベル協会代表理事。持続可能な調達や環境社会的配慮、CSR・国際認証・エシカル消費・生物多様性等を専門に活動。研究所等を経て2003年独立。外資認証機関の代表も努め、現在は、国際認証・サステナビリティ専門として主にコンサルティングやアドバイザリー・教育研修の他、様々な理事を兼任。
https://jsl.life/

*イベント当日の様子は録画させていただき、後日広報に使用させていただく場合がございますことをご了承ください。

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会
担当者:樋口 実沙
E-Mail:info@foodmadegood.jp 

1月18日(月)「フェアトレードを学ぶ 〜飲食業界ができること〜」ウェビナー 開催

1月18日(月)「フェアトレードを学ぶ 〜飲食業界ができること〜」ウェビナー 開催

コーヒーや紅茶、バナナやカカオ…これらの食材はほとんどが開発途上国といわれる国々で生産されています。その現場では、極度の貧困、児童労働・強制労働、森林伐採、気候変動による深刻な影響など、人々の暮らしや環境が犠牲になっている現実があります。現状では、通常の貿易の場合、人びとの暮らしや環境を守るのに必要な対価が考慮されていないことが多いのです。その結果、貧困や人権侵害が加速するだけでなく、品質・生産性の低下や環境破壊など、食材の持続可能な調達を脅かすことにも繋がっていきます。

そこで、2021年1月18日(月)、SRA-Jは「フェアトレードを学ぶ 〜飲食業界ができること〜」と題して、ウェビナーを開催いたします。生産者の労働環境や生活水準が保証され、品質が良く、自然環境にもやさしい持続可能な取引のサイクルを作っていく。今回はその役割を担う「フェアトレード」について学び、飲食業界ができることについて考えます。

当日は、認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン事務局長の中島佳織氏をお呼びして、なぜフェアトレードがビジネスの現場で求められているのか?そして、食材の調達ルートについてなどお話しいただきます。
たくさんのご参加をお待ちしています!

日時:2021年1月18日(月)15:00~16:00
場所:ZOOMを使用したウェビナーでの開催となります
内容:
 ● サステイナブル・レストラン協会の紹介(SRA-J)
 ● なぜフェアトレードが求められているのか・食材の調達について(認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン)

登壇者:
 ●認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン事務局長 中島佳織氏
 ● 一般社団法人 日本サステイナブル・レストラン協会 代表理事 下田屋毅

こんな方におすすめ:
 ● 飲食業界に携わる方
 ● フェアトレードについて、何となく知っているけれど、ちゃんと理解したい方
 ● フェアトレードの食材をどうやって取り入れるかを知りたい方

会費:無料

申し込み方法:下記Peatixのページよりお申し込みください

https://foodmadegoodjp-webinar-no4.peatix.com/ 

主催:一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会

登壇者プロフィール:

認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン事務局長
中島佳織氏

大学卒業後、化学原料メーカー勤務を経て、国際協力NGOに転職。アフリカの難民支援やフェアトレード事業、タイ・チェンマイでのコーヒー生産者支援プロジェクトの立上げと運営に従事。その後、日系自動車メーカーのケニア法人勤務を経て、2007年より現職。グリーン購入ネットワーク理事、一般社団法人日本サステナブル・レストラン協会アドバイザリー・ボード、一般社団法人日本エシカル推進協議会アドバイザー。共著に『ソーシャル・プロダクト・マーケティング』(産業能率大学出版部)など。
https://www.fairtrade-jp.org/

*イベント当日の様子は録画させていただき、後日広報に使用させていただく場合がございますことをご了承ください。

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会
担当者:樋口 実沙
E-Mail:info@foodmadegood.jp