SRA-J協賛「1000 VEGAN PROJECT」を運営するONODERA GROUPは、4月17日(土)から25日(日)まで開催される「アースデイ東京2021」に企画参加します。
ONODERA GROUPは全国2,500カ所で食事を提供する株式会社LEOCを基幹事業とし、消費者の健康とサステナブルな社会の発展を目的とした事業を展開。近年では「地球にも身体にもやさしいサステナブルカフェ」をコンセプトとしたSRA-J加盟店「Blue Globe Tokyo」や、グループ内の株式会社LEOCが受託運営する1,000事業所にてプラントベースの食事を提供する「1000 VEGAN PROJECT」を展開しています。
同社は「アースデイ東京」の理念に深く共感し、4月18日(日)にエグゼクティブシェフの杉浦 仁志氏がオンラインで登壇。SRA-Jの代表理事 下田屋 毅と、食を通じたサステナブルな社会構築の可能性について、トークセッションを繰り広げます。
【アースデイ東京2021について】
1970年、アメリカのG・ネルソン上院議員が4月22日を「アースデイ(地球の日)」と宣言したことから始まったムーブメント。日本では「アースデイ東京」として、様々な環境活動団体と市民をつなぐ役割を果たしてきたイベントです。21回目を数える今回は、「NEW HELLO!~新しいつながり、新しい当たり前」をキャッチコピーに、違いを超えてつながる、環境ムーブメントの新しいカタチに挑戦します。
《名称》 アースデイ東京2021
《主催》 アースデイ東京2021実行委員会
《日時》 2021年4月17日(土)~25日(日)
《イベント会場》 代々木公園イベント広場、宮下公園ほか(オンライン配信あり)
《公式HP》 https://earthday-tokyo.org/earthday2021/
【トークセッション 開催概要】
《セッションテーマ:世界を繋ぎ サステナブルな地球をつくる 食の在り方》
日本随一のヴィーガンシェフであり、食を通じたサステナブルな社会の構築に尽力する杉浦 仁志が、日本サステイナブル・レストラン協会 代表理事である下田屋 毅氏とトークセッション。豊かな地球の明日をつくるために、私たちができることとは何か。一人ひとりが日常からできる取り組みにフォーカスしつつ、未来のための食の在り方に迫る。
《登壇者》 杉浦 仁志氏、下田屋 毅
《日時》 4月18日(日)11:00~11:45
《場所》 オンライン配信
URL:https://www.youtube.com/channel/UCmwnAM7AJfDaaaIV16Bwlhg/featured
ONODERA GROUPエグゼクティブシェフ/執行役員 杉浦 仁志氏
大阪生まれ。2009年に渡米し、全米で約50店舗を展開するパティナ・レストラン・グループの創業者、ジョアキム・スプリチャル氏に師事。2014年と2015年には、ニューヨークの日本大使館公邸で開催された、国連日本政府代表によるレセプションイベントにてエグゼクティブシェフを務める。 2017年にはベジタリアン料理の世界大会”The Vegetarian Chance”にてトップ8シェフに選出され、2019年には「日本ベジタリアンアワード」にて初の「料理人賞」を受賞するなど、受賞歴多数。一般社団法人J Vegan協会理事。現在はONODERA GROUPエグゼクティブシェフとして、食を通じて異文化理解や健康、環境問題にアプローチする「Social Food Gastronomy」を提唱し、さらに活躍の舞台を広げている。
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会
担当者:樋口 実沙
E-Mail:info@foodmadegood.jp
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