日本サステイナブル・レストラン協会の理事の選任について
この度一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会では、2023年3月9日(木)に総会および理事会を開催いたしました。総会においては理事と監事が選任され、今回新たに理事に兵庫県芦屋市のイタリアンレストラン「ボッテガブルー」の大島隆司シェフ、東京都練馬区石神井公園の「ピッツェリア ジターリア ダ フィリッポ」の岩澤正和シェフ、また監事には西脇威夫弁護士が就任いたしました。そして総会後の理事会において下田屋毅が代表理事に選任されました。
大島シェフと岩澤シェフは、日本サステイナブル・レストラン協会が日本に発足直後から本協会に加盟し、それぞれの店舗においてサステナビリティを推進するとともに、本協会のサステナビリティの活動を広めることに尽力してこられました。日本サステイナブル・レストラン協会の活動においては、サステナビリティの重要性をシェフが自ら理解し、そして自分事として進めていくことがとても重要となります。その飲食店・レストランのサステナビリティのリーダーシップを大島シェフ、岩澤シェフが理事としてさらに進めていただくことになります。このように日本サステイナブル・レストラン協会は飲食店・レストランの皆様とFOOD MADE GOODというサステナビリティのムーブメントをこれからさらに拡げてまいりますので、協働を引き続きよろしくお願いいたします。
代表理事 下田屋毅(専任:写真下段中央)
理事 山本敏充(ポーラスターアセットマネジメント株式会社 代表取締役:写真下段左)
理事 安並潤(井関産業株式会社 代表取締役:写真下段右)
理事 大島隆司(BOTTEGA BLU. オーナーシェフ:写真上段右)
理事 岩澤正和(合同会社gtalia代表、PIZZERIA GTALIA DA FIlLIPPOオーナーシェフ:写真上段左)
監事 西脇威夫(弁護士:第二東京弁護士会、リップル法律事務所)
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