執筆者 SRA_Japan_staff | 3月 28, 2022
「BARから始まるサステイナブル」
1986年創業のBAR芦屋日記。阪神間で有数の老舗BARがサステイナブルに取り組む理由は「老舗のバー」だから。BARはお酒を楽しむだけではなく、人と人や様々な情報が交わる場所でもあります。
そんなBARが取り組むサステイナブルって?
例えば芦屋日記は出来るだけ国産の柑橘類を使用し、その皮は捨てません。果汁を絞った後の皮はマーマレード状へ加工しディハイドレーター(乾燥機)に。それをグラスエッジにデコレイトして食べて頂く事によってゴミの排出量を抑えています。
また芦屋日記は国産の小規模蒸溜所モノを手厚く集めジャパニーズウイスキーだけでも200種類程のラインナップが。そして日本茶をカクテルの世界と融合させた煎茶やほうじ茶、国産紅茶のカクテルも。BARから始まるサステイナブルは楽しく、そして美味しく、目新しく。国産の素晴らしさとジャパニーズバーテンディングの融合をお楽しみください。
執筆者 SRA_Japan_staff | 3月 28, 2022
ベラポルトは大阪市北区にあるファーマーズレストランです。
『Farm to table』を心掛けている当店では『レストランにはプラットフォームとしての役割がある』と考えており、自社農園や有機農家さん、漁師さんに直接会いに行きその生産者を見て、畑を見て、現場見て、食べて食材を選び提供しております。
その方たちの大変さや苦労、地球環境のことも考慮し営まれている姿をお客様、消費者の方に届けるということが非常に大切なことであると考え、日々様々な工夫をしております。例えば当店ではミートフリーマンデーというキャンペーン通し月曜日だけお野菜の料理のコースをお求めやすくし、少しでもお客様に食べる選択で協力できる事があると思い工夫してイベントを行っております。
そういった活動が消費者の皆様に伝わることで、皆様が地球環境のことを考えたり、生産者のことを考えて頂くことにつながっていると考えております。
SRAや皆様からレストランのサステナビリティについての新しい情報を得て、影響を受けることが毎日の糧になっておりますので、今後ともよろしくお願い致します。
執筆者 SRA_Japan_staff | 3月 28, 2022
体が喜ぶ自然派イタリアン!
駅前なのに隠れ家的なお店、1度入ったらやみつきになるボッテガブルー。
毎日食べたいホッとする料理を目指して日々奮闘中。
イタリア本場星付きリストランテ(グアルティエーロマルケージ、イルポエタコンタディーノなど)で修業し、全国イタリア料理コンクールで優勝、ジャーナリスト賞の2冠受賞した本格派のシェフが作りだす一皿一皿はとてもエレガント。
対照的にお店の雰囲気はカジュアル、色々な年齢層方々に愛されています。
地産地消を意識して、環境にやさしく高品質な食材を調達し、お野菜、ワインもオーガニックにこだわって提供しております。
https://www.bottegablue.com/
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