
2025年7月10日(水)、東京・代々木上原の「とれたて魚と野菜の小料理 KIGI」にて、第3回「FOOD MADE GOOD映画祭 〜映画を通じて、未来の食を考える〜」を開催いたしました。
今回の上映作品は、気候変動や生物多様性と人間の関係を描いた、シリル・ディオン監督によるドキュメンタリー『アニマル ぼくたちと動物のこと』。
当日は約35名の皆様にご参加いただき、映画鑑賞に加え、トークセッションと特別ディナーを通じて、サステナブルな食の未来について理解を深める貴重な機会となりました。
映画をきっかけに集い、対話し、食を共にすることで、参加者の皆様にとって新たな視点や気づき、今後のアクションにつながるきっかけとなったことを願っております。ご参加いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。
ファシリテーター:
・高島 太士 氏(New Hero)
トークセッション登壇者:
・表 氏(innovation design)
・山口 真奈美 氏(サステナブル・ラベル協会)
特別ディナー提供:
・前田 シェフ(とれたて魚と野菜の小料理 KIGI)
食材提供:
・クックたかくら 様
【次回開催のご案内】
次回「FOOD MADE GOOD映画祭」は、2025年10月9日(木)の開催を予定しております。
10月は「世界食料デー月間」および「食品ロス削減月間」にあたる重要な時期であり、それにちなんだテーマ作品を上映予定です。
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