9月6日に那須塩原駅前で開催された「畜産祭り」にて、那須塩原市との連携のもと、牛乳パック回収キャンペーンを実施いたしました。
当協会代表理事の下田屋と、全国牛乳容器環境協議会の和田委員が、会場で皆様からの牛乳パック回収にご協力いただきました。
資源循環の大切さを再認識
1リットルの牛乳パック6枚で、質の良いトイレットペーパー1個に生まれ変わるほど、牛乳パックには良質な紙が使われています。この貴重な資源を無駄にせず、適切にリサイクルすることの大切さを、お伝えしました。
渡辺市長との対話、連携強化へ
那須塩原市の渡辺市長にもお立ち寄りいただき、牛乳パック回収の推進について意見交換をさせていただきました。
那須塩原市には「サーキュラーエコノミー課」が設置されており、今後さらに資源循環の取り組みを推進していくとのこと。当協会としても、牛乳パック回収をはじめとする資源循環推進活動を、那須塩原市とご一緒できることを大変光栄に感じております。今回の連携をきっかけに、さらに具体的な取り組みへと発展させていきたいと考えております。
ご来場いただいた皆様、そしてご協力いただいた那須塩原市の皆様に心より感謝申し上げます。
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