8月24日(日)に神奈川県茅ヶ崎市の「ル・ニコ・ア・オーミナミ」で開催された「ルニコの夏祭り」にて、牛乳パック回収活動を実施いたしました。

牛乳パック回収で資源を未来へ

1リットルの牛乳パック6枚で、質の良いトイレットペーパー1個に生まれ変わるほど、牛乳パックには品質の良い紙が使われています。

当協会では、牛乳パックの回収率を現状の40%から50%に向上させる活動の一環として、「FOOD MADE GOOD 紙パック50アクション」を推進しています。「ルニコの夏祭り」にて、この活動の一環として、地域の皆様にご協力いただきながら牛乳パック回収を行いました。

茅ヶ崎市長との意見交換

イベント当日は、茅ヶ崎市の佐藤市長にも会場にお立ち寄りいただきました。佐藤市長とは、茅ヶ崎市における牛乳パック回収のさらなる推進について、貴重な意見交換をさせていただく機会を得ました。

環境フェアでの出展など、双方から具体的な取り組み案を出し合い、茅ヶ崎市と連携して牛乳パック回収率向上を目指していくことについて、前向きにお話しすることができました。

お近くにお住まいの方で、牛乳パックをお持ちいただいた皆様、ありがとうございました。

日本サステイナブル・レストラン協会は、これからも持続可能な社会の実現に向け、様々な活動に取り組んでまいります。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

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