イベント・セミナー
一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会(SRA-J)は、2021年2月15日(月)、「食品ロス」について学ぶウェビナーを開催いたします。 「食品ロス」とは、本来食べられるにも関わらず捨てられてしまう食べ物のこと。日本では平成29年度に約612万トンの食品ロスが発生し、そのうち事業者からは約328万トンが廃棄されたと推計されています。(環境省食品ロスポータルサイト参照)...
2月1日(月) 国際認証「サステナブル・ラベル」について学ぶウェビナー 開催
一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会(SRA-J)は、2021年2月1日(月)、国際認証「サステナブル・ラベル」について学ぶウェビナーを開催いたします。 サステナブル・ラベルとは、有機JASやMSC認証、国際フェアトレード認証ラベルなど、持続可能な原材料調達や環境・社会的配慮、生物多様性等につながるさまざまな国際認証ラベルの総称です。...
1月18日(月)「フェアトレードを学ぶ 〜飲食業界ができること〜」ウェビナー 開催
コーヒーや紅茶、バナナやカカオ...これらの食材はほとんどが開発途上国といわれる国々で生産されています。その現場では、極度の貧困、児童労働・強制労働、森林伐採、気候変動による深刻な影響など、人々の暮らしや環境が犠牲になっている現実があります。現状では、通常の貿易の場合、人びとの暮らしや環境を守るのに必要な対価が考慮されていないことが多いのです。その結果、貧困や人権侵害が加速するだけでなく、品質・生産性の低下や環境破壊など、食材の持続可能な調達を脅かすことにも繋がっていきます。...
株式会社LEOCが全国1,000カ所で展開する「1000 VEGAN PROJECT」に、SRA-Jが協賛
一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会(本社:東京都渋谷区 代表理事:下田屋 毅、以下SRA-J)は、ONODERA GROUPの株式会社LEOCが受託運営する1,000か所の事業所にてヴィーガン料理を提供する「1000 VEGAN PROJECT」(ワンサウザンド ヴィーガン プロジェクト)の協賛団体となりました。 「1000 VEGAN...
【メディア掲載】あまから手帖1月号「食べる、SDGs」
1985年の創刊以来、長年にわたり、関西の「旨いもの好き」の方々に愛されてきた弊誌「あまから手帖」。“大人の愉しい食マガジン”をコンセプトに、飲食店紹介をはじめ、食材、クッキングなどの情報はもちろん、旅、器など、幅広く「関西の食」の話題を取り上げ続けています。 この1月号ではこれまでと少し視点を変え、関西の食の「SDGs」を特集。...
【メディア掲載】皆で”学びながら”サステナブルな飲食店を目指す「KIGI」の奮闘記
SRA加盟店の和食料理店『KIGI』のサステナブルな取り組みを、IDEAS FOR GOODに取材していただきました。 フェアトレードや有機の食材へ切り替えたり、生ゴミのコンポストを始めただけでなく、毎週月曜日を「肉を食べない日」に設定し、料理の背景にある課題を発信することで、お客様に気づきを与える取り組みを短期間で実行してきた『KIGI』。 社内勉強会を通して生まれた社員の意識の変化やアイデアなど、ぜひご覧ください。 >和食料理店『KIGI』に関するIDEAS FOR GOODの記事...
「Food Made Good Japan オンライン ローンチイベント」を開催
一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会(本社:東京都渋谷区 代表理事:下田屋 毅、以下SRA-J)は7月27日(月)は、「Food Made Good オンライン ローンチイベント」を開催しました。 イベントではSRA-Jの概要説明をはじめ、英サステイナブル・レストラン協会からのビデオメッセージや協会のビジョンに共感するシェフおよびアドバイザーからのコメントが寄せられました。 レストラン”L’Effervescence”の生江...
会員レストランOdeスタッフの皆様とSRA-Jユースによる相互の学びの場
概要 2020年7月27日(月)にSRA-Jユースは、ファウンダーメンバーであるOdeのスタッフの皆様とサステナビリティに関する勉強会を実施しました。この勉強会は、ソーシャルディスタンスを保ち、消毒等を行うなど新型コロナウイルスの感染症対策に配慮した形で行いました。 私たちSRA-Jは『日本の食の未来を担うシェフとレストランの皆様とともに食のサステナビリティの実現のため』に活動をはじめ、より良いサステナブルなフードシステム構築のためには現場の声に学び、現場と最新の情報/経験を共有していくべきだと考えています。...
7月27日 FMG-J ローンチイベント開催のご案内
一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会(SRA-J)は、延期となって おりましたローンチイベントを7月27日にオンラインにて開催する運びとなりましたので、改めてご案内申し上げます。 サステイナブル・レストラン協会は、レストラン/飲食店、生産者、サプライヤー、消費者とともに世界のフードシステムをサステイナブルに変えることを使命とし、2010年に英国ロンドンにて発足しました。現在英国を中心に約1万 店舗の会員(レストラン/飲食店)が食のサステイナビリティを向上させる取り組みを行っています。 日本においては...
FOOD MADE GOOD香港が、香港最大のナチュラルオーガニックフードイベントNatural and Organic Asia2020に出店!
FOOD MADE GOOD 香港が手掛けるサステナビリティ・パビロンがNatural Organic Asia2020に出店します。FOOD MADE GOOD香港は、グローバルに展開するイギリス発祥のサステイナブル・レストラン協会の1支部で、飲食業を始めとするフードサービス業界のよりサステナブルな運営を促進することをミッションとして掲げています。既にFOOD MADE...
COVID-19 会員レストランの挑戦 第5弾
COVID-19 会員レストランの挑戦 第5弾 サステナブルを追求する野菜レストラン 外出自粛要請が解かれ、街中に活気が徐々に戻ってきた6月中旬。大阪中津にあるベラポルトでもソーシャルディスタンスを保ちつつも数カ月ぶりの満席となり、お客様と店員の顔に笑顔が戻ってきました。 コロナ禍においては同店も営業自粛を余儀なくされ、非常に困難な状況でしたが、それでも「何かできることはないか」と考え、全従業員を対象に研修を続けてきました。総料理長の稲葉氏は「これを機に料理の基本を学び直し、同店(株式会社KIMIYU...
テイクアウトにおける食中毒対策、夏でも安心・安全な食事を届けるために
新型コロナウィルスの影響で新たにテイクアウトを始めた飲食店は多いですが、気温上昇や梅雨入りで衛生面においてテイクアウトのリスクは高まってきています。テイクアウトにおいて、食中毒対策としてどんな店を、どこまで気をつけるべきでしょうか。...
飲食店のテラス席・テイクアウトなどの路上営業に対する道路占有料を免除。
国土交通省は、2020年6月5日新型コロナウイルスで影響を受ける飲食店等を支援するための緊急措置として、テラス席やテイクアウトなどの路上営業に対する道路占有料を一定条件のもと免除する緊急措置を実施することを発表しました。 今回の緊急措置は、地方公共団体や関係団体と地域住民や団体が一体となって取り組む沿道飲食店の路上利用を対象に占有許可条件を緩和するもので、その際の占有料を免除するものです。...
飲食店限定、食材が50%OFFで購入できる「ぐるなびFOODMALL~Farm to Restaurant to Table~」先行登録開始!
株式会社ぐるなびが、農林水産省「令和2年度国産農林水産物等販売促進緊急対策事業 品目横断的販売促進緊急対策事業」の一環として、新型コロナウイルスの影響を受ける全国の生産者・卸等と飲食店の販路多角化支援を目的に、2020年7月上旬に飲食店向け国産食材ECサイト「ぐるなびFOODMOLL~Farm to Restaurant to Table~(以下、ぐるなびFOODMALL)」をオープンしました。7月中旬のサイトオープンに先駆けて5月29日(金)より飲食店の先行登録を開始しています。...
アフターコロナ、レストランの新しいかたち~FoodMadeGood50から取り組む
コロナ禍を経て、私たちの生活はガラリと変わると言われています。「ニューノーマル」という言葉があちこちで見かけるようになり、レストランや食料品店のあり方も変わっていくでしょう。多くのシェフや経営者たちもコロナショックを経験し、料理人として、また食文化を担うプロとして、今までとは何か違う思いを抱えているのではないでしょうか。...
飲食店に手軽に寄付できるウェブサイト レストラン寄付.com
飲食店に手軽に寄付できるウェブサイトとして「レストラン寄付.com」が開始されました。 【寄付の仕組み】 支援者が「レストラン寄付.com」で支援したい飲食店の寄付(一口1,000円)を購入し、翌月決済手数料などを引いた寄付金がご指定の店舗口座に振り込まれます。運営は手数料を取らず、ボランティアによって運営されています。 【飲食店の掲載】 以下のフォームに必要事項を入力し、送って頂くことで、お店の情報をHPに掲載させて頂きます。...
COVID-19 会員レストランの挑戦 第4弾
今回のコロナ禍で多くの飲食店が営業の自粛や時短営業を余儀なくされ、厳しい状況が続いています。しかし、この状況下でも負けずにチャレンジを続けるレストランが多々あります。今回は当協会のファウンドメンバーであるレストランの対策と取り組みをご紹介します。 <第4弾>石神井公園フィリッポ(練馬区石神井公園)では、5月11日、18日、26日の3回にわたって『医療従事者応援プロジェクト~食の力でエールを送る~』という素晴らしい取り組みを練馬区の地域全体を巻き込んで行いました。...
COVID-19 会員レストランの挑戦 第3弾
今回のコロナ禍で多くの飲食店・レストランが営業の自粛や時短営業を余儀なくされ、厳しい状況が続いていいますが、この状況下でも負けずにチャレンジを続けるレストランが多々あります。今回は当協会のファウンドメンバーであるレストランの対策と取り組みをご紹介します。 <第3弾>サスティナブルキッチンROSY(東京都千代田区)では、4月1日よりランチとディナーともに完全休業をしていましたが、ゴールデンウイーク明けの5月12日(火曜日)より平日限定でランチBOXのテイクアウトと一部店内の利用を再開しました。...
COVID-19 会員レストランの挑戦 第2弾
今回のコロナ禍で多くの飲食店が営業の自粛や時短営業を余儀なくされ、厳しい状況が続いています。しかし、この状況下でも負けずにチャレンジを続けるレストランが多々あります。今回は当協会のファウンドメンバーであるレストランの対策と取り組みをご紹介します。 <第2弾>伊勢すえよし(東京西麻布)では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、5月末まで臨時休業を余儀なくされています。しかし、4月から田中佑樹シェフは「インスタライブ料理教室」を開催し、好評を博しています。...
COVID-19、会員レストランの挑戦 第1弾
今回のコロナ禍で多くの飲食店が営業の自粛や時短営業を余儀なくされ、厳しい状況が続いています。しかし、この状況下でも負けずにチャレンジを続けるレストランが多々あります。今回は当協会のファウンドメンバーであるレストランの対策と取り組みをご紹介します。...
【営業状況を問わず対象】 先払いシステム「さきめし」をサントリーが1億円規模でサポート
Gigi(ジジ・福岡市)が運営する「さきめし」という行きつけのお店を先払いで応援するプロジェクトをサントリーが支援し、登録店舗の拡大が加速しています。 登録店舗は ❶一律飲食店への寄付の分配が受けられる(5月25日から5月31日の期間で受付) ❷「先払いチケット」購入時の手数料無償化による顧客の流入(5月25日から) が見込めます。登録店舗は初期費用や月額料金は一切かかりません。 この手数料還元総額とサントリーの寄付額の総額が1億円に到達するまで実施予定だそうです。 ※現状の予定となり変更となる可能性があります。...
【47都道府県別】新型コロナウイルス被害による国・地方自治体の金融支援・融資まとめ
飲食店様向けに、新型コロナウイルス被害による国・地方自治体の補助金・助成金などの支援・融資関連がまとめられています。 補助金・助成金の申請の仕方が地域によって異なるため、分かりにくいと感じておられる方もいらっしゃるかと思います。 各地方自治体は47都道府県別になっていますので、参考にしていただければと思います。 詳細はこちら https://shokusai-life.com/loan-or-support-for-restaurant/...
「手が回らない!」持続化給付金の申請に対する支援がスタート
favy・マネーフォワード・メリービズ3社が持続化給付金の申請支援をスタートさせました。
飲食店の持続化給付金申請に必要な会計データの入力業務の代行と、飲食店のクラウド活用をサポートし、飲食店が最小限の負担で持続化給付金の申請の効率化ができるよう支援するプロジェクトとのことです。
新規で利用する場合、以下の必要事項を満たせば会計データ入力代行費用をマネーフォワード社が負担するそうです。
・favyのアカウント登録があること(無料登録で問題ありません)。
・マネーフォワードクラウドのビジネスプランもしくはスモールビジネスプランを新規ご契約(1ヶ月あたり2,980円~)。
・進行期・前期・(もしそこに含まれなければ)2019年1月以降の売上データがある(他社会計ソフト、Excelなどでの記録、税理士さんがデータを保有しているなど)。
詳しくはこちらの記事でご確認し、今の店舗に必要かどうか検討しご利用ください。
https://www.sankei.com/economy/news/200520/prl2005200580-n1.html
申し込みフォームはこちらURL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeTNvK2bHHwHqjzwlPG1R3qJrLBI4YI6rbprx3wxLBhDDIs4w/viewform
応援チケットを購入して、全国の飲食店を応援しよう!
#全国応援チケットプロジェクト として、全国の飲食店を支援するクラウドファンディングが開始されました。 飲食店は参加店舗としてこのプロジェクトに登録することで、このサイトを通じて飲食チケットにより 先払いによる支援を受けることができます。 スケジュール 5月12日(火) クラウドファンディング開始 6月29日(月) クラウドファンディング終了 6月末 参加店舗に決済手数料を差し引いた支援金額を振り込み 6月末〜7月初旬 お食事券とホームデリバリーの商品を発送いたします...
【緊急ボランティア】飲食店と仕事がない方を応援するためにデリバリーマッチングサービスを開始
【地域に特化した、デリバリーマッチングサービスがスタート】 新型コロナウイルスにより、緊急事態宣言に休業や営業時間短縮等に伴い 売上が大幅に低迷する飲食店と仕事がない方の為に、 急遽ボランティアでサイトが立ち上げられました。 飲食店は初期費用/月額費用/手数料など一切かからず完全無料で利用できます。 また、お弁当の売上は当日中に全額飲食店が享受でき、配送料は全額配送スタッフに当日還元します。 そして、ポスティングやSNSの広告宣伝費も全てサイト管理者が負担します。...
ゴミの出ない、テイクアウト一覧情報【東京】
飲食店のテイクアウトが増えている一方で、懸念されるのがごみの増加です。 実際、店内で食べるよりも持ち帰り用のプラスチックのケースやカトラリー、ビニール袋など、 注文した数だけごみも増えてしまいます。 そんな中、テイクアウトで容器の持ち込みをお客様に呼びかけたり、許可している飲食店がまとめられています。 マイ容器やマイ皿、またラーメン店やカレー店ではマイ鍋を持っていくと キャッシュバックできるお店も増えているようです。 また、容器持ち込み、マイバッグが推奨される理由は環境面だけではありません。...
訳あり商品マーケットプレイス「Wakeari(ワケアリ)」
新型コロナウイルスの蔓延により経済が停滞し、厳しい状況にある業者さまの支援を広げる場として、訳あり商品マーケットプレイス「Wakeari(ワケアリ)」がリリースされました。 あらゆる業種の販売者さまが自社の商品や在庫を訳あり商品として販売でき、通常よりも安い価格で「買って応援、食べて応援」を促進するサービスです。 現在コロナ支援として、「#コロナに負けるな!Wakeari店舗さま支援、すべて無料キャンペーン」を実施しているそうです。 詳しくは、こちらのサイトから...
新たなサービスとして「テイクアウト」「宅配」「移動販売」を始める方への支援策
公益財団法人東京都中小企業振興公社のホームページより、東京都内で4月1日以降新たに「テイクアウト」「宅配」「移動販売」を始めた飲食店に向けて、助成金制度を公表しています。 助成金の対象者:都内にある店舗内で、調理した飲食料品を提供することができ、飲食可能なスペースを有する事業所であり、資本金の額または出資の総額が5,000万円以下の会社または常時使用する従業員の数が50人以下の会社及び個人の方。 経費の対象: (1) 販売促進費(印刷物制作費、PR映像制作費、広告掲載費 等) (2) 車両費(宅配用バイクリース料、台車 等)...
日本フードサービス協会より外食業の事業継続のためのガイドライン発表
外食業の事業継続のためのガイドラインとして日本フードサービス協会より5/15に新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(改正)に基づくガイドラインが掲載されました。 こちらのガイドラインでは営業再開時の店舗運営方法について短期的な対処法を具体的に確認できます。細かなガイドラインとなっておりますので感染予防と営業再開の参考にしましょう。...
飲食店と食卓をつなぐ“レストランキット”デリバリー「ecbo kitchen」開始
ecbo株式会社が手がける、飲食店と全国の食卓をつなぐ“レストランキット”デリバリーサービス「ecbo kitchen(エクボキッチン)」が新たに5月12日よりスタートしました。 「エクボキッチン」は、飲食店と全国の食卓をつなぐ “レストランキット”デリバリーサービス です。全国のお店自慢のメニューを料理キットにして各家庭の食卓へお届けし、自宅でかんたんに「あのお店のあの味」をお楽しみいただけます。...