イベント・セミナー
日本サステイナブル・レストラン協会臨時総会のご報告
臨時社員総会を下記の通り開催いたしましたことをご報告します。
生江史伸氏の理事就任のお知らせ
2023年6月27日(火)、一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会の臨時総会が開催され、フレンチレストラン「レフェルヴェソンス」(東京都港区)のシェフ、生江史伸氏が、理事に選任されました。
新たなリードアンバサダーの就任について
この度、一般社団法人NEW HERO代表の高島太士さんにSRAジャパンのリードアンバサダーにご就任いただきました。
サステナブルシーフード:海光物産(瞬〆すずき)視察について
2023年5月8日(月)にSRA-Japan加盟店のザ・キャピトルホテル東急の「オールディダイニング ORIGAMI」「中国料理 星ヶ岡」「FARO」の方々とともに、千葉県船橋市にある瞬〆すずきの海光物産さんを訪問し、漁業に関するサステナビリティについて理解を深めました。
SRAジャパン理事 岩澤正和氏 密着番組 放送のお知らせ
SRAジャパン加盟店、PIZZERIA GTALIA DA FILIPPO(東京都練馬区)の岩澤正和シェフがNHKに数か月密着取材を受けた番組「未来は一枚のピッツァの上に 日本の職人 世界に挑む」がNHKBS1で2023年6月18日(日)21:50から放送され、オンデマンド配信も始まりました。ぜひ、ご覧ください。 BS1スペシャル 未来は一枚のピッツァの上に 日本の職人 世界に挑む...
保護中: Wahacaがステーキを休む理由
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保護中: アジアで最もサステナブルなレストランを経営する夫婦が語る「真のサステナビリティ」とは?
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継続的改善の精神でアジアベストレストラン50に選ばれたTOYO EATERY
世界中のシェフやレストラン、特に影響力のある著名なシェフや有名店は、食の未来、ひいては地球の未来に対して、非常に重要な役割を担っています。 2023年のアジアのベストレストラン50は、まさにこのことを証明するものでした。 今年の受賞者であるマニラのTOYO EATERYは、自らの役割と責任を認識しているだけでなく、それに真正面から取り組み、フィリピンのみならず世界中のレストランに感銘を与えるような、前向きな変化をし続けるモデルを作り出しているからです。 環境を守ることはサステナビリティの重要な要素ですが、TOYO...
フェアトレード:人と地球のために公平・公正に調達するか、それともそれを失う危険を冒すか
記事は英国SRAのニュースを翻訳し抜粋したものです。 どの店でどんな料理を食べるかを決める時に、「持続可能性を意識している」と答えた消費者は70%に上ることがイギリスCGAの調査で明らかになりました。このような風潮の中で、ホスピタリティ業界が持続可能性の実現のために懸命に努力することは、業界すべてのリーダーにとって喫緊の課題です。 しかし、食品廃棄物、CO2排出量、プラスチック使用量など、自社店舗内の課題は山積みです。さらに広範囲のサプライチェーンの持続可能性について考えることなど、途方もない作業に感じても無理はありません。...
フェアトレードミリオンアクションキャンペーン2023に参加しましょう!
日本サステイナブル・レストラン協会では、今年も5月にフェアトレードラベルジャパンのフェアトレード・ミリオンアクションキャンペーンに特別協力をしています。 このキャンペーンは、我々のサステナビリティの推進項目「世界の農家とサプライヤーの支援」に貢献することになります。是非キャンペーンへの参加を通じてこの項目への貢献を進めてください! 【期間】 2023年5月1日(月)~5月31日(水)...
英国SRAのCEOが来日しFOODEX にて登壇!英国・香港・日本の交流会も開催されました!
3/9 ザ・キャピトルホテル東急で開催されたネットワーキングイベントの集合写真 日本サステイナブル・レストラン協会(SRA-Japan)は、2023年3月7日から10日まで東京ビッグサイトで開催されたアジア最大級の国際食品・飲料展「FOODEX JAPAN 2023」にサステナビリティの専門家として参画しました。3月9日(木)には、SRAの英国本部からCEOのジュリアン・カイウエット・ノーブル(Juliane...
保護中: サステナブルな食の台湾へ!SRAと連携しFood Made Goodプログラムを推進
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日本サステイナブル・レストラン協会の理事の選任について
この度一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会では、2023年3月9日(木)に総会および理事会を開催いたしました。総会においては理事と監事が選任され、今回新たに理事に兵庫県芦屋市のイタリアンレストラン「ボッテガブルー」の大島隆司シェフ、東京都練馬区石神井公園の「ピッツェリア ジターリア ダ フィリッポ」の岩澤正和シェフ、また監事には西脇威夫弁護士が就任いたしました。そして総会後の理事会において下田屋毅が代表理事に選任されました。...
2023年度アジアのベストレストラン50「アイコン賞」を「レフェルヴェソンス」の生江史伸氏が受賞
*この記事は「世界のベストレストラン50」のニュースを翻訳、PRTimesの記事よりコメントを抜粋したものです。 ...
飲食店が実践したい、世界の食品ロス削減アイデア8選
農林水産省によると、「食品ロス」とは、本来食べられるのに捨てられてしまう食品を示します。日本の「食品ロス」の量は年間522万t(令和2年度推計値)、日本人の1人当たりの食品ロス量は1年で約41kgです。これは日本人1人当たりが毎日お茶碗一杯分(約136g)のご飯を捨てているのと近い量になると言われています。 この記事では、海外で進んでいる食品ロス対策をご紹介しています。飲食店として、個人として、すぐに取り組めそうな内容もありますので、是非参考になさってください。 ...
保護中: 「モダンなおばあちゃんの料理」で地球を救う: ラテンアメリカで最も持続可能なレストラン「コルテラ」の店内
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保護中: 「2023年にnomaが京都/日本に来る意味とは? ~未来のレストランのあり方を考えるワークショップ~」
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【2/19開催】「映画『ゴースト・フリート』上映とサステナブルなシーフードについて考えるトークショー」@芦屋
”私たちが食べているシーフードは、実は奴隷が捕ったものかも知れない” 信じられないかも知れませんが、世界には現代奴隷と呼ばれる人たちが多くいます。水産大国タイには人身売買によって漁船で働かされている「海の奴隷」が数万人存在すると言われており、日本はそのタイからツナ缶やエビなどを輸入しています。私たちは知らず知らずのうちに、こうした違法な漁業(IUU漁業)によって水揚げされたシーフードを口にしている可能性があるのです。日本サステイナブル・レストラン協会では、FOOD MADE...
ストリートフードの鹿肉は、サステナビリティのゲームチェンジャーになりうるか?
英国サステイナブル・レストラン協会 トム・タナー氏 元高級レストランのシェフ2人と猟師が、英国で最も利用されておらず、かつ最も環境に配慮されているお肉と屋台を手に入れたらどうなるでしょうか? 答えは、「サステナビリティ・アワード」です。SRAが審査する英国ストリートフードアワード2022のサステナビリティアワードの受賞者になりました。...
飲み物の注文方法を見直すべき時
*この記事は英国SRAのニュースを翻訳し抜粋したものです。 ワインが環境に与える影響は大きいです。土地の使用、発酵中に放出されるCO2、輸送や貯蔵に至るまで、コストがかかります。しかも、全世界で約730万ヘクタール(OIC, 2020年)という広大な規模であり、その影響はとても大きいです。 ワインは8000年前から存在しており、その起源はジョージアにあるため、ワインを飲む文化は無くしてしまっていいものではありません(無くしてしまう事もないでしょう!)。...
「飲食店・レストランのSDGsとは?」
2023年1月18日(水)「飲食店・レストランのSDGsとは?」 と題して、福岡のリアル会場とオンラインでのハイブリッド・セミナーを開催いたしました。 昨今、グローバルな行動目標として国連が進める「持続可能な開発目標(SDGs)」の取り組みの推進の重要性が叫ばれており、飲食・レストランでも認識され始めています。そして飲食店・レストランにおいても、食品ロスの削減や使い捨てプラスチックを使用しないことなど、様々な行動が開始されていますが、実際にどのように推進していけばよいのかお困りの方もいらっしゃるのではないかと思います。...
バック・トゥ・ザ・フューチャー。2023年「アジアのベストレストラン50」の開催地はシンガポールに決定
*この記事は世界のベスト 50 レストランを翻訳し抜粋したものです。 毎年恒例の「アジアのベストレストラン50」が3月28日にライオンシティ(シンガポール)に戻り、10周年を記念してユニークなダイニングプログラムが追加されました。 2013年3月、アジア大陸から期待されているシェフやレストラン関係者、豪華なグルメ、好奇心旺盛なフードライターがシンガポールに集まり、第1回「アジアのベストレストラン50」が開催されました。...
保護中: 〈会員の皆様へ〉新年のご挨拶と2023年の活動について
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新年のご挨拶と2023年の活動について
新年明けましておめでとうございます! 2022年は、コロナ禍からウイズコロナへと移行し、グローバルまた日本においてもコロナの制限が緩和され、海外からのインバウンド/訪日外国人旅行者が増加しました。そのような中、訪日外国人旅行者がヴィーガン食を含むサステナビリティの推進を実施している店舗を好む傾向があり、飲食店・レストランにおいてサステナビリティの推進をしている店舗が選ばれる状況へと変化してきています。皆さんの店舗での取り組みの重要性が理解されてきているのではないかと思います。 ...
香港のサステナビリティ推進レストランが表彰されました
*この記事は英国SRAのニュースを翻訳し抜粋したものです。 昨年、11月29日に開催された第3回「Food Made Good香港アワード2022」では、半分がコインランドリーで、半分がカフェになっている環境に配慮した「コーヒー&ランドリー」と、使い捨て包装の撤去を使命とする「キン・フードホール」という食品販売店が受賞しました。 飲食業界における持続可能性に関する最も優れた取り組みやベストプラクティスを称えるこのイベントでは、Food Made Good...
アワビが「絶滅危惧種」に!今後、保護を求める動きが出る可能性も
各国の政府や環境団体などでつくる「国際自然保護連合」(IUCN)は世界の生き物の絶滅危険度を評価したレッドリストの最新版を昨年12月9日に公表しました。高級食材であるアワビですが、日本で採取される3種(クロアワビ、メガイアワビ、マダカアワビ)を含む20種が絶滅危惧種に選定されました。日本で採取される3種は、近い将来に野生での絶滅の危険性が高い「絶滅危機(EN)」と評価されており、3段階ある絶滅危惧種のランクのうち、2番目に深刻な評価となっています。主な要因に乱獲や密漁、気候変動や環境汚染などが挙げられています。...
保護中: 豆類は全てスーパーフード「パルス」になる
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ベターミートとは?
「Food Made Good...
保護中: 「遺伝子組み換え食品、またゲノム編集を考える」
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養殖魚に対する不安を解消する
参考記事:https://www.foodmadegood.org/conquer-your-fears-about-farmed-fish/ ロレイン・ギャラガー( Aquaculture Stewardship Council(水産養殖管理協議会)の英国とアイルランドの市場開発マネージャー) ASCとは、MSCのような天然の水産物だけでなく、養殖による水産物にも、MSCと同様に認証する仕組みがあります。「ASC(Aquaculture Stewardship Council:水産養殖管理協議会)」は養殖版の認証制度です。...